専門学校を途中でやめたいです。やめた方のその後や本気でやめようと考えたが続けた人のその後の話をききたいです。厳しい意見も…

Question

専門学校を途中でやめたいです。やめた方のその後や本気でやめようと考えたが続けた人のその後の話をききたいです。厳しい意見もききたいです。

私は今柔道整復師の専門学校に通っている19歳の一年生です。
高校生の頃から接骨院の先生に憧れて自分で選んでこの専門学校に入学しました。
しかし私の家は母子家庭で貧乏。入学金だけは親が貯めてくれたお金で120万ほど払い、あとは全額奨学金を借りている状態です。

3学期の終わり頃からやめようと考えてしました。
理由は、
1.色んな人の話を聞いて、この職種で将来食べていくには相当の努力が必要。でも今の自分にはこの職種で頑張りたいと思えるほどの意欲がない。
2、一人暮らしの状態で、3年になって就活、勉強、アルバイトの両立をできる気がしない。親からの支援はもらえないし奨学金は満額借りても学費に到達していない。
3、具体的ではないが音楽が好きなので音楽に携われる仕事をしてみたい

です。
辞めるのを留まった理由としては
1、母親に初期費用も勿体無いし応援していたのにショックで言葉が出ないと言われたこと。
2、自分の飽き性な性格的に今またやめたらもうこれ以上何も続かないのではないか、根性を試してみるべきなのか。と考えること。
3、音楽に携わりたいとは思うものの、音楽系だとまた学校に入らないといけないことがおおい。でもそんなお金の余裕はない。

そんな中、1.2学期まで成績上位だった私が3学期のテスト、また進級テストで合格点に至らず再試を受けることになってしまいました。正直テストの内容はかなり簡単なものでした。それも忙しくてバイトの両立が大変でとれなかったのです。

進級テストの再試を今控えており、そのテストに受からなければ有無を言わせずに留年確定で、私の場合はお金がないので即退学になります。
とりあえずテストは全力でやってみればいいかな。とは思っているのですが、、、。
もし、落ちた時に学校やめる事を考えると
その後やめた人がどのような生活をしているのかを聞きたいです。

文章が読みづらいとは思いますが。。皆様の体験談お願いします。

Answer 1

10年程前まで専門学生してました。
私の家はとにかくお金がなく、私は高校時代からバイト、専門学生時代もバイト。奨学金受けずに入学金と学費払いきりました。私の学校はデザイン系で課題さえ提出すれば（テストは基準点以上ならOK）卒業できましたので、その生活で乗り切れました。

私の意見としては、少し無理してでも卒業するべきかと思います。恐らく、1年生の時点ではなにも手元に残る資格が取れていないのでは？お母さんが出してくれた120万円を無駄にしないために、1つでも資格が手元に残ると今後の人生の自信のひとつになります。

あと、私の友人にも数人、1年次に辞めた子がいます。今も連絡をとりますが、辞めてからはバイト三昧。お金を貯めてから別の学校に行く子もいました。そのまま企業に入社して働く子もいました。いろんな職種を転々として心病んだ子もいました。皆、決して楽には過ごしてませんでしたが、それなりに楽しくしている子もいます。

専門学校は短大卒と同じ扱いです。中退すれば高卒。その時点で就職した場合の初任給が1万円以上開きます。とりあえずで学校を卒業するメリットはあるかと思います。資格は一生ものですし。

いろんな意見を聞いて、いろんな角度から考えてみて下さい(^^)とりあえず進級テストは全力ファイトです！

Answer 2

優しいですね。他人にも自分にも。
音楽の分野で食ってけますか？あなたのレベルはどのくらい？
スカウトされるレベル？

親の事を心配するなら、なぜテスト受かるぐらい勉強しない？？

経済状況が厳しいのがわかっていて、ネットでも調べられる程度の事も事前に調べず入学している時点で厳しいですよ。

この業界、正直言って普通の精神じゃいられませんよ。

専門学校をやめるのはいいけど、音楽も無理ですよ。

Answer 3

元柔道整復師です。（今は違う仕事をしています）

私は辞めるなら早い方が良いと思います。
柔道整復師は本当に厳しいです。
ここで言う「厳しい」とは、努力が必要とか体力的にきついとか、そういう意味ではありません。
今時接骨院で骨折や脱臼の整復なんてほぼしないし出来ない。
捻挫や打撲にしても、専門家の処置が必要なレベルのものはそんなに起こることでもありません。ちょっとぶつけて青アザができた…というぐらいの軽い打撲程度で接骨院にかかろうと思います？
思わないですよね。
歩けない、動かせないほどの重症であれば、ほとんどの人は病院にかかるでしょう。

とても全うにはやっていけないので、原因のはっきりしない肩こりや腰痛に対して、ケガをしたことにして保険請求をする所はたくさんあります。もちろん、違法です。

整形外科医が増えて適切な医療を提供できるようになった現代において、柔道整復師という資格・職業はその必要性を完全に失ったと言っても決して過言ではないです。

もちろん、全ての柔道整復師が必要とされずにくすぶっている存在だとは言いません。
ただ、少なくともわたしは柔道整復師という存在に価値を見出せませんでした。

この職業にやる気をそこまで感じないのであれば、ただでさえおすすめできない柔道整復師は、なおさらおすすめできません。

Answer 4

厳しい業界は他にも色々ある。

就活はいつでもできるのでしなくてよい。
バイトと勉強だけならいくらでもやってる人はいる。

具体的ではないなら現実味がない。

厳しい出費をしてくれた挙句応援してくれているのにそれは親不孝。

飽き性は理由にならない。そんな人達も我慢して仕事してる。

音楽が好きな割には下調べもできてないのにその程度の情熱なのか。

バイトで勉強ができないならバイトを変えるべき。それでも成績上位だったならできないことはないと思いますが。

全力でやってください。全てがぼんやりしすぎ。

どうしてもやりたいことが見つかり学校を一年でやめた者です。反対されましたが親には今の仕事で返済を終わらせました。
あんたがそこまで言うならと納得してもらったのです。