解決済み
息子が某大手コンビニで「店長」という名目で店長研修を受け、正社員雇用をしてもらいました。 そして労働条件が2週間勤務2日休みまた2週間勤務2日休み。ちなみに1日の労働時間8時間+研修3時間の合計11時間。 こんな労働条件ですから、1ヶ月で息子は当然「辞めたい」となりました。 そしてコンビニオーナーは「1ヶ月で辞めるなら店長研修費用を返せ!」と言う話を息子へしてきました。 息子現在、19歳。 19歳の未成年者に50万もの研修費を保護者に確認もせず、受けさせている。 3時間の研修時間といっても普通にレジに立って仕事をしている。 シフト表をみると休憩時間がない。 雇用契約書を取り交わしていない。 未成年雇用なのに保護者確認がない。 こんな状況で研修費用の弁済は必要なのでしょうか。 あちらは弁護士を通して請求すると息巻いています。 大変お忙しい中、お手数ではございますが、有識者またはご経験者からのお知恵を拝借できないでしょうか。
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あなたや息子さんの立場、視点からすれば「無茶苦茶だ」と感じることも、店側からすれば「当然だ」となります。 弁護士が出てくれば大きな話になりますね。無視してもいいですが、裁判になると「無視すれば負け、全額払い」になるので、こっちも弁護士をたてて争う事になります。 その費用だけで50万に近くなるので、 ①素直に50万支払う=50万の出費 ②裁判で争って勝つ=50万の出費 ③裁判で争って負ける=50万+50万の出費 ④弁護士相手に話し合いで勝つ=0円の出費 いずれかの選択ですね。
そんなの無視してかまわない。 仮に弁護士を通しても関係ない。 万が一、裁判所から来た場合のみ無視してはいけない。
労働条件に疑問を感じるなら、お住まいの近くにある労働基準監督署で相談する方が確実です。
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