解決済み
技術分野によりますので、一概には言えません。 例えば役所で一番技術者の多い分野は土木工学・社会環境工学系ですが、この分野では歴史的にも役所が一番強いです。 機械、電気になると、役所の中では少数派になってしまいますから、ちょっと力が弱くなってしまいます。有力メーカーの方が待遇はいいかもしれません。機械メーカーですと、機械工学専攻者は花形ですし、電機メーカーなら電気電子工学系の技術者は花形でしょう。その代わり仕事はかなりハードです。 とはいっても、民間企業はあっと思った時には傾いていたという例が、最近はいくつもありましたので、公務員の方が良かったという事だってあると思います。 例えば役所の機械、電気職は、高潮を防ぐ水門や、水道システムを動かすポンプや制御システムなど、社会貢献度の高い仕事が沢山あります。 若い人の中では、勝ち組、負け組といった序列で何事も考える風潮がありますが、長い人生、何があるかわからないものです。 自分のやりたい事をやるのが一番だと思いますよ。 仕事の大変さは、一般的には民間の方が大変でしょう。
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難しいところですね。公務員となると、残業してまで仕事はしないし、決められたスケジュールで動くだけなので、技術の向上となると民間に比べたら低いですからね。 大変な方は民間だと思いますよ。
負け組、勝ち組等の感じ方はその個人の主観ですので、 何とも言えませんが、民間の技術レベルよりは、おそらく その能力は低いでしょうね。
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