今、僕は作業療法士の国家資格を取るために専門学校に通ってる19歳の1年生です。

Question

今、僕は作業療法士の国家資格を取るために専門学校に通ってる19歳の1年生です。専門学校は三年制で21歳には就職できます。
ただ、自分の中で作業療法士としての仕事よりも海外に行っていろんな人と会ったり、いろんな景色が見たいって思っています。具体的には卒業しても正社員としては働かずに、派遣のような形で半年働いて2ヶ月ぐらいアメリカ横断に行きたいなと思っています。それから帰ってきたら1.2ヶ月したらオーストラリアにワーキングホリデーに2年ぐらい行こうと思っています。
そこで心配なのが、オーストラリアから帰って25歳ぐらいで、正社員として就職できるでしょうか？
ワーキングホリデーの色々なサイトを見ていたら、その後の就職に困っている人がたくさんいます。国家資格を持っていたら他の人とは違って病院などに就職できるのでしょうか？
ワーキングホリデーに行った人やPT.OTの人たちに聞きたいです。
よろしくお願いします！

Answer 1

順番逆の方がずっといい。

日本は新卒採用という世界でもまれな学生に有利な制度が定着してる国なので、それをわざわざ蹴ってというのは、絶対にやめた方がいいです。

やるなら卒業後きちんと正社員で就職して４~５年しっかり働いて一人前になってから辞めて数年自由にする方が将来ずっと楽だと思います。それで帰ってきてもまだ20代後半ですから、20代で5年も経験があれば同じ業界ならいくらでも就職先はあるでしょう。

就職に困っているのはとりあえずバイトで食いつないで出てきたとか一般事務職などが多いです。でもそういう人たちでも日本に帰った人で浮浪者になってる人はいません。みんななんやかんやで職についてちゃんと食っていけてますよ。

Answer 2

元理学療法士です。

国家資格なので一般の職よりは就職しやすいと思いますが。

作業療法士の場合、資格をとったらバリバリ働けるというものでなく、就職してからが本当の勉強のスタートになります。

おっしゃるように半年で行ってしまうと、一人前になる前に外に遊びに行くことになります。

卒業し3年くらいして戻って就職するわけですが…実力的には新卒とあまり変わらない状態での就職はあまり有利にはならないです。もちろん一般の職よりは就職しやすいですが。

先の回答者さんも言われてますが、就職しある程度経験してから海外に行く方がまだいいと思います。