課長他管理職に就きたいですか？

Question

課長他管理職に就きたいですか？私は全く魅力を感じません。以下その理由です。

1 負担や責任が増え残業が大幅に増える。
2 管理職に就いても大した権威もなく、ただ突き上げの対象になるだけ。
3 給与が増えると言っても、労働時間やストレスに比して全然合わない程度。因みにウチの職場では課長は税込600万弱。

総じて、健康維持になんら益なし、短い人生を余計に仕事に引っ張られるだけ。自分のプライベートに投じる方が遥かにプラス。

そもそもウチの職場だから、そう感じられるのかも知れませんが、管理職になりたい方、教えて下さい。何がそんなに魅力ですか？

Answer 1

競争社会です。他の方が言われる通り課長など通過点です。同期より先輩より早く課長になりたい。そしてだんだんと狭き門になるその上の職に就く、貴殿が３０歳ぐらいならいいとこです。そして４０歳で同期の中で唯一部長になる。
【年収９００万円】そして５０歳で役員、５３歳で取締役年収２０００万円、５５歳で専務、５７歳で社長【年収３０００万円】これでも中から上位の会社です。
サラリーマンは社長を目指せと言われたことがあります
自分の娘が嫁ぐとき、娘にも自分にも恥ずかしくない結婚が出来るのです。
奥さんは夫が出世するにつけだんだんと婦人会などで鼻高々です
息子だったら父親が地元の政治家とは知り合いになり、大学は裏口入学で一流大です。就職は政治家に紹介された一流企業に就職です【就職活動は他の大学生が就職セミナーなどに行くのを見ながら自分は議員会館に通います。議員秘書と面接です】
生活がゆとりがあり老後にも夢をもてる資産を形成できます。
課長の時に一軒家を購入したら２０年後の役員の時にリフォームではなく立て替えた出来ます。都心に近い所に住むことが出来ます。【通勤が非常に楽です】
以上が私が経験した管理職の魅力です

Answer 2

別に中間管理職なんて誰しも魅力なんて感じませんよ。

だけど総合職で採用された以上、辞令が出ればやらなきゃ会社に居場所が無くなるでしょ。

家族を持つ社員だったら、辞令が出たら喜んで受けるしかないでしょ。

そもそも通過点に過ぎないから、誰しも嫌だけど拒否するわけにいかないよねってだけ。

そのうち分かるよ。青いね！

Answer 3

上記の1～3は今の管理職の方を見てそうお感じになられるのでしょうか？
その管理職像を変えるには上に行かないとダメなので、それを変えるためにはそこまで上がっていかないといけないんじゃないですかね。

とはいえ働き方は人それぞれでいいと思うので質問者さんがなりたくないのなら目指す必要はないと思いますよ。