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過労死や労働時間超過についての素朴な質問ですが 昔は土曜も仕事だったはず。ならば昔の方々は、(今なら)ほぼ全員、労働時…

過労死や労働時間超過についての素朴な質問ですが 昔は土曜も仕事だったはず。ならば昔の方々は、(今なら)ほぼ全員、労働時間超過のような。おかしくありませんか?昔が働きすぎだったのでしょうか?

補足

※景気まで触れて下さると光栄です。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    昔は週労働時間が48時間と労働法で決められていました。 で、8時間×6日で、48時間というわけです。 現在は週40時間が限度です(ごく一部は44時間とかあります)。 ですから8時間×5日です。一般的な職場では土、日曜日は休みです。 昔も時間外は野放しの事業所もありましたし、過労死という人もいました。が一般的に労働組合が一定の力があって、また労働組合のない事業所も、他のある事業所の影響を受け、規制が効いていました。 もともと日本人の保守的な部分は江戸時代から続く徒弟制度の名残を受け、社長は親で従業員は子どもで、家族的雰囲気で仕事をするのが、正しいという雰囲気が作られていました。(これは現在も続いています。) 家庭的雰囲気がいい方にいけば、いいのですが、合理化や儲け主義の観点から、奴隷的な関係となる可能性があり、現在の問題を作っています。 労働賃金が労働者の全生活(労働力)を補填するものという考えではなく、賃金相場とか、最低賃金より高いとか、企業主の都合で決められた結果が、こういった労働者の意識を変え無制限の時間外労働を生んできたとも言えます。 具体的な現象は非正規の労働者の増加に現れています。 簡単に言えば、過労死や、時間外労働の大きな原因は労働組合の力の低下です。

  • 土曜という限定をされていますが、日曜も勤務日の会社はあります。問題は週の労働時間の上限です。以前は週48時間以内という時代が長くあり、その後44時間を経て現在の週40時間制となりました。週48時間ということは、1日8時間として週6日勤務ということです。このため役所を始めとして月~土という会社が多くありました。

  • 昔は労働者の人権や過労死って概念も定義も曖昧でしたからね。 今の基準で言ったら過労死認定されてたケースは山ほどあったはず。 法整備されてる今と比較したら 間違いなく昔の方が働き過ぎだったでしょう。

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  • その昔は「過労死(=労災)」を意識することがなかったはずです。 そういう人がいても問題にされなかったのではないでしょうか。

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