解決済み
医学部を受験することについてです。現在高校3年で医学部医学科を志望しています。高校3年の初め頃、医学部への興味が湧き、医学部を志望することにしたのですが、元から医学部の勉強が大変ということはある程度は知っていたものの、最近、在学中、卒業後の勉強の大変さを改めて聞くと自分がやっていけるのか、また本当に自分は医者になりたいのかということに大きな不安を抱いています。進路を変えるには遅いのも理解しています。しかし、不安を拭うためにも、現在の医学部の状況や医学部に通い、医師になることの不安や辛さ、逆に良さや楽しさなどを教えてください。宜しくお願いします。
学校生活、もしくは職場でのこと、どんな些細なことでも良いので教えてください。忙しいというのは年中なのか、それともテストが近いときのみだけなのか、などすごく気になります。
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医師になって良かったこと ○家族、親類の疾病に対して、対処ができること ○重病の患者さんが回復してくれて、「ありがとう」と感謝された時(ものすごく稀です) 医師になって後悔するところ ○休みが全くない。患者の状態に応じて、休日、早朝、深夜問わず、常に病院へ呼び出され、対応しなければならない ○寝る時間がない。当直という勤務があるが、昼も働き、夜も働き、また昼も働くことになる ○責任が重い。人間の命を背負うので当然 ○人間は最終的には必ず死ぬのであるが、完璧な治療を行ったとしても、数千万、数億の訴訟を起こされるリスクがある ○逆恨み、八つ当たりの罵倒、暴力を受け易い「この人殺し!」 ○一生勉強し続ける必要がある ○待遇が悪い。同等の学歴があるのなら、他にいくらでも稼げる仕事は存在します。特に時給はひどい ○周囲からおかしな妬み、僻み、嫉みを受ける。場合によって人間扱いされない「医者のくせに!」 現場の医師の世間一般で思われているよりも、数倍凄惨で、救いようがない労働環境で働いています。 「医師なんて現代の奴隷そのものじゃないか?」 医師希望者も、それに気づくのは大抵は医学部入学後です。 全ての学生が一度は医学部になんて入るんじゃなかったと考えるものです。 同学歴があれば、他にいくらでも割の良い職業はあります。 「本当に医師になっても良いのか」という点を良く考えてみるべきでしょう。
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現在医学部に通う三年生です。 実際友人にも成績が優秀だったものの 実習や試験を進むにつれて大学が嫌になり 辞めてしまう友人もいました。 また医学部はテスト前は本当に過酷な勉強の日々です。脅すつもりではありませんが、 私もテストのたびに大学を辞められたらどれ程幸せかと思います。 勉強が嫌でバイトに走ったり、遊んでしまったりで留年する人達も結構います。 特に2年では解剖実習が毎日の様にあるので 医師になりたい気持ちが強くなければそれもかなり辛いと思います。
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偏差値だけで医学部を受験をして、結局、実習(特に外科の実習)で生理的についていけなくなって(常に脳貧血を起こして倒れるなど)、挫折している人もいるようです。 また、人が死んでいく姿を見ていく仕事なので、これに耐えられなくなる人もいるようです。ほとんどの人が、老衰を含む自然死を含め病院で亡くなるので、必ず、亡くなる姿を見ることになりますね。 なかには、癌を完治させることは困難であるから、心臓だけは癌が無いとの理由で心臓外科医になったものの、必ず人は亡くなるので、精神的救いを求め某宗教団体の信者になって、毒ガスを撒き散らした人もいますけどね。
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