解決済み
建設業退職金共済制度について解りやすく教えて頂きたいのですが・・・ 今まで16年間勤めてきた会社を退職して新たに就職したのですが経理担当者から建退共の手帳の掲示を指示され初めて知りました。今までの会社はどうして加入していなかったのか? やめるときも【退職金はありません】と言われただけだったので・・・ これは退職金とは違いますよね・・・ ちょっと混乱しておりますので解りやすい回答をお待ちしております。
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退職金は法律で義務付けられた制度ではありませんので、会社により、あったりなかったりします。 建設業であるから、必ず建設業退職金共済制度に加入しなければならないわけではないのです。 ケチな会社だったら加入しませんし、従業員思いの会社なら加入してくれるという違いに過ぎません。 建設業退職金共済制度は、建設会社が「勤労者退職金共済機構」と契約を結んで、お金を積み立て、従業員が退職した際に退職金が支払われるというものです。 会社が独自に積立てる退職金であれば、会社が倒産した場合もらえなくなる可能性がありますが、建設業退職金共済制度なら、上述のように外部積立てですから、退職金は確実に支払われます。 また、加入している建設会社ならどの会社に転職しても計算期間が通算されるのも特色のひとつです。 詳しくは、以下の建設業退職金共済のホームページをご覧ください。 http://www.kentaikyo.taisyokukin.go.jp/参照。
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