介護の資格について質問です｡

Question

介護の資格について質問です｡基礎研修､初任者研修､実務者研修ってどう違うの？

Answer 1

初任者研修はヘルパー2級です。
実務者研修は基礎研修及びヘルパー1級相当（しかし基礎研修も1級でも実務者研修の受講が必要）
介護福祉士になるには三年以上の実務経験と実務者研修の資格取得でようやく国試を受けることができます。
合格率は50％〜60％です。
ある程度の勉強と常識人でないとアホでは合格できません。
現実的に5年間毎年受けて毎回落ちてる職員が2人います。

Answer 2

初任者研修はヘルパー２級の互換資格でほぼ同等です。
若干カリキュラムが違うくらいです。

実務者研修は
初任者＋基礎研修＋医療的ケアで研修の総時間は４５０時間です。
それぞれの資格を持っていれば該当部分の講義
あるいは通信部分が免除になります。
ちなみに医療的ケアとは喀痰吸引等研修の講義部分のことです。

たとえば初任者を持っていればその分１３０時間が
実務者計４５０時間から免除で３２０時間ってことですね。
ただしヘルパー２級、基礎研修はともに現在では取得不可能です。

Answer 3

現在の介護の資格は初任者介護研修（旧ヘルパー２級）
実務者研修（旧ヘルパー１級又は基礎研修）、介護福祉士です
介護福祉士の受験資格には、資格は関係なく実務経験3年以上と
実務者研修が必要です。