JAL、ANAの客室乗務員のキャリアパスの違いについて質問です。

Question

JAL、ANAの客室乗務員のキャリアパスの違いについて質問です。JALでは早い段階から国際線ファーストを担当できるが、国内、国際共に客室責任者になるには道のりが長い
一方ANAでは国内線客室責任者の資格は早く取得できるが国際線ファーストを担当は経験を積んでから

と、何年か前に聞いた事があります。
まだこの制度から変わりはないのでしょうか。

また、それぞれのキャリアパスにはどういった意図があるのでしょうか。

お分かりになる方いらっしゃいましたら、ご回答頂けると嬉しいです。

Answer 1

JALのファーストは 入社後 8年位立たないと 出来ないかと 思います。

また 小さな飛行機が 少ないことから 先任資格を取るのは かなり道のりが長く
国内を取ってから 国際になると聞きます。

一方 ANAは 3年で 自動的？に 国内線先任が 付与されるようです。

担当も 国内線 短距離 長距離が 選べるようです。

客室乗務員の組合に関しては 過去のことと思われます。

キャリアパスに関しては わかりません。就職希望の方なのでしょうか？

ふたつの会社を キャリアパスで比べることは 難しいかと 思います。

Answer 2

表向きはそうかもしれませんが、実際はもっと複雑です。
航空会社には組合が複数あります。
その入っている組合によって、そういった出世に大きく影響します。
どれだけ頑張って、成績が良くても入っている組合によっては上には行けないなどあります。
そういった根元の部分は何にも変わっていません。

Answer 3

新卒CAの採用基準を見る限りJALは試験重視、ANAは面接重視かと思います。

JALは元国営ですからお役所的な感じ。ANAは接客重視ではないですか？