人口は減りますが建築士も減りますのでそれほど変わらない様です。人がいる限り建築はなくならず、新築は減ってもリフォームは増えたりと中身の割合は変わるかもしれません。 災害復興や貧困地域の開発がやりたいなら土木です。海外もありますが国内もまだまだあります。 建築は建物、土木は道路、橋、ダム、河川などのインフラです。扱う材料は似てますが中身はかなり違います。何がやりたいか、よく調べてよく考えて決めましょう。
チャンスがあれば海外でというのは、土木でも建築でも全く同じことです。 縮小傾向にある国内ではなく海外に目を向けることが出来るのならば、 あなたのやりたい方を選ぶのがベストだと思いますよ。 文面からでは正確には分かりませんが、おそらく土木向きだと思います。
この場合の建築は意匠系だと思いますが、ご承知のように、規模は年々縮小の感がありますね。比較的元気がいいのはマンションくらい。新築よりリノベーションという風潮も強くなっており、資格だけでは仕事になりにくく感じます。 質問者さまの将来のビジョンを拝察するに、土木系が良いかもしれません。 橋梁、道路、トンネル、ダムなどの、ランドマーク・都市開発的かつ公共事業的な仕事が多く、自然、現場も国内外になることでしょう。 被災自治体における土木系技師の不足は潜在化しており、また、企業においては海外の案件を落札して出て行くことも多いですよね。この場合は民間のゼネコン大手、準大手でしょう。私の知人男性は港湾が専門ですが、専門に限らず20年以上海外現場を中心に働いております。 その気になれば、土木の方が活躍の場は広いと思います。
< 質問に関する求人 >
建築士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る