外資系の会社に勤務しています。 日系/外資系というだけでは括れませんが、外資系企業の傾向として「合理的」と感じる部分は多々あります。 人事評価、給与等はすべて文書化された評価基準が存在し、合理的に処理されます。 会議の進め方、メールの連絡等も要件をはっきりと伝える文化があります。 基本的に皆忙しく仕事をしているので、なるべく単純化して考えている人が多いような気がします。 私の私見ですが、能力の高いエンジニアの方には外資系の方がその能力を生かせるのではないかと思っています。 外資系の長期勤務について心配されていますが、これは外資でも会社によりますので一概には言えません。 ただ、過去の成功体験に拘って思考が停止している日本企業が、必ずしも安定しているとは思えません。
よくこういうアホな質問する人が多いんですが、外資かどうかは全く関係ありません。 全てその会社の規則や文化によります。 一般にイメージで「外資系は退職金がない」など言われますが、私が勤務している外資系企業では35年働けば2500〜3000万、職位によってはそれ以上の退職金が出ます。 むしろ、特に欧米系はこういうところは契約でしっかり決める文化なので、給与なども会社に勝手に下げられるなどはない傾向にあります。 年俸制で、約束した給料はきちんと支払う。でも成果が金額に見合わなかったらお辞めいただく、とか。 これも会社によるし、日本のベンチャーの方が厳しいと感じることもありますけどね。 どこの企業でも共通するデメリットは海外で働くチャンスが少ないことですね。 海外で働きたいなら日本企業をお勧めします。
メリットは、ストックオプションなどで平社員でも日本企業の課長以上の収入になることが多いですよ。 でも、貯めとくのが良いと思います。 マネージャークラスになると桁が変わるのと年齢が若くても優秀ならチャンスがあると思います。 デメリットは、評価がきっちりしてます。EからAまできっちり評価します。景気の変動でスパッと仕事がなくなります。 退職金という考えがないです。 エンジニアなら外資より日系企業のほうが良いと思いますよ。 個人的な印象ですけどね。 40代や、50代で仕事がなくなるとエンジニアは仕事を探すのが難しいです。 自分で商売できるなら別ですがね。 マネージメント系の仕事で外資ならチャンスがどんどん増えていくと思います。
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