転職を繰り返してしまうのが悩みです。現在２４歳なのですが仕事が３ヶ月以上長続きした事がまったくありません。今まで働いてき…

Question

転職を繰り返してしまうのが悩みです。現在２４歳なのですが仕事が３ヶ月以上長続きした事がまったくありません。今まで働いてきた会社は正社員、バイト、派遣含めて２５社くらいです。辞めた理由が「ここでは自分の力を発揮できない、この上司と一緒にいると自分もダメになってしまう、この仕事だと自分が高められない、この仕事だと自分がダメになる」という理由がいつもです。
これは青い鳥症候群という病気なのでしょうか？

Answer 1

２４歳で、２５社くらい転職しているというのは、確かに問題ですね。

自分は何がしたいのか、何なら出来るのか（出来そうなのか）、自分自身の中で決まっていないのでは。

上司も良く、職場環境も良い職場、待遇も良い会社を望むなら、何をして、どう生きるかを、しっかりと自分の中で持つことが大事です。

今は、若いですが、いつかは、年齢等で未経験歓迎の仕事も採用されなくなってしまいますよ。

病気とまでは言いませんが、自分の中で職業観がはっきりしていないのだと思いますよ。

２４歳ですよね。

ちょうど私も２４歳、２５歳手前まで、パチスロ店、結婚式場、ショップ店員、工場作業員等のフリーターをしていました。
バイト仲間から簿記というものを聞いて知り、会社の儲けや損が分かることに面白いと感じて、簿記の勉強をして、今は従業員１,５００名程の規模の物流会社で経理職兼総務職をしています。勤めて丸８年経ちました。

転職癖も無くなりました。

２４歳の頃、日商簿記２級・全経簿記１級を取り、ハロワで見つけた税理士事務所へ行き、やってみたい仕事に就きましたが、今度は給料の安さで一人暮らしの生活にも困ってしまい、建設業経理士２級の簿記資格を取ったのち、稼げる業界を探して不動産業界に目をつけ、宅建（宅地建物取引士）を取り、１年で税理士事務所は辞めて大手の不動産会社に転職しました。

この、２４歳、２５歳の頃、必死で学んだ、この１年間で、その後の人生も大きく変わりました。

不動産売買の営業マンをしていて体調を崩し、結局は、また転職し、簿記知識を使う経理職に戻ってきましたが、給料も総支給額で月３２万円はあり、地元ですので、まぁいいかと思っています。

転職後、税理士試験科目の簿記論・財務諸表論を取得したりと、実務経験と資格が繋がるような努力は今もしています。
宅建も、貸倉庫の賃貸借契約書の作成・契約締結、異動者の借上社宅の契約等で今も知識を活用していますし、資格者証も更新して所持しています。

ですので、大工さんや技術者のように「技・技能」を持つことが大事です。

それは、理工系でなくても、技は持てます。文系なら、数字（簿記）と法律（民法や建築基準法など）のようにです。

「自分は何なら出来るのか」

何かしらの「取り柄」を自分の中で作らないと、この世知辛い、今の世の中で生き抜くのは大変です。

フリーターをしていた頃は、運転免許しか持っていませんでした。

今は、簿記資格や宅建だけでなく、会社側から取得を指示されて、運行管理者（貨物）や第一種衛生管理者等の国家資格も取得して、これらの業務も行っています。

自分を活かしてくれる会社に勤められていると感じていますが、ここまで来るには、やはり、まずは自助努力だと思います。

自分を高められない、自分がダメになる
そのように、思い描く仕事・職業ではない、何かしらの手応えのある仕事、やりがいのある仕事に就くには、まずは自分自身の努力があっての望みだと思いますよ。

Answer 2

質問を読ませて頂くと「型にはまることの不安、息苦しさ」があるのかな？と。もしくは長く勤務することで先（将来、未来）が決まったように思え、それがあなたを不安に駆り立て会社を去るみたいな。それをもしかしたら「青い鳥症候群」というのかも知れませんが・・・。

一番の方法は、「自分の好きなことを仕事」にすること。会社に勤めるよりも「自営業」が、あなたにとって向いている職業なのかも知れません。

Answer 3

前の質問は、思い通りの回答が得られなかったのかな？
また同じ質問して、優しい言葉を掛けてもらいたいのかな？
仕事も同じですね。

Answer 4

サラリーマンに向かないだけでしょう。
どうして、向かないのに、サラリーマンの職を探すのでしょう？

世の中、サラリーマン以外の方も、結構多いんですよ。
小生が起業してみて思うことは、起業って、思ったほど難しいことではないなということ。