解決済み
タレントさんのヘアメイクになりたいです。現在26歳で、通信で美容専門学校に通い来年国家試験を受ける予定です。 昔からヘアメイクさんになるのが夢で、諦めきれずまずは美容師免許をと思い現在に至ります。 これまでの学歴、職歴は留年、浪人もなく四年制の公立大学経営学部を卒業し、そのままストレートでOLとして3年働いていました。 その後結婚し、出産して現在1歳になる娘がいる状態です。 わたしは家庭を持っても自分の人生は夢は諦めたくないと思って頑張っていますが、やはりこの歳ではこれからヘアメイクさんになるのは難しいでしょうか。。。 もし努力でなれるとするなら、どんな努力を重ねどのように活動すれば夢が叶うのか助言いただきたいです! 真剣な質問です。 「子どもがいるのに。。。」というような質問に関係ない否定的な意見や誹謗中傷、バカにするような回答はやめてください。 よろしくお願いします。
254閲覧
音楽業界の人間です。 >>これからヘアメイクさんになるのは難しいでしょうか。。。 きっとTVで活躍してるような有名タレントさんと仕事ができるヘアメイクを目指してる、ということだと仮定して書かせて頂きます。 はい。難しいです。 貴女が26歳だとかお子さんがいらっしゃるとかって事は全く関係なく、そもそもヘアメイクさんとしてまともに仕事があり、尚且つそれだけでそこそこの生活をしていけるだけのギャラをもらえるようになる事自体が難しいです。 私が知ってる事が全てだとは思いませんが、少なくとも私が現場で関わるヘアメイクさん達は、資格なんてあって当たり前。 技術、センス、人脈、経験値、コミュニケーション能力の5点がバランスよく揃ってるか、どれか一つが常人では追いつけない位飛び抜けてるかのどちらかの人間が事務所やメーカーさんから発注をもらってヘアメイクの仕事をされています。 上記2パターンのうち、どちらかが【私は出来る!】と思えるなら頑張れば良いと思います。 渋谷や表参道界隈には、タレントさんのヘアメイクが所属していて芸能仕事が無い日は普通に一般客の髪を切っている。というサロンも沢山あるのでそういう所の門を叩くのも一つの手でしょうし、芸能関係者が集まる繁華街の飲み屋で知り合いを作って、人脈と信用を築きそこから仕事に繋げていく方法もあるでしょう。 実際、私も西麻布で知り合った「ヘアメイクやりたいです!」っていう若い子に、試しに新人アーティストを担当させてみたら意外と上手いしアーティストとの相性も良かったので、そのまま専属でお願いするようになった事が過去に一度ありました。 その子は今では他の事務所さんからも声がかかってるようで完全にヘアメイクだけで生活出来てます。 あとは旦那様や親御さん等ご家族のサポートが得られるかどうかじゃないでしょうか。 コンサート現場や夜のTV収録になれば、帰宅が日付変わった深夜、なんて事も当たり前にあります。そうなると、ご家族のサポートなしでは難しいでしょう。 家庭を崩壊させてまでやるべきでは無いと私は思います。 ご自身だけで決めるのではなく、ご家族とよく相談されてからご決断をされた方が良いと思います。
月刊ヘアモ-ド(美容業界誌)の読者です。超人的努力を覚悟しているという前提に立ちましょう! すでに、先人からよき回答が出されていますので、視点を変えて書きます。 私の知恵ノ-トから抜粋しますが、https://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n388200 ― ― ― ― 現在ヘアメイクア-チストになる「道のり」で最も多いパタ-ンは、 ①まず入社した美容室で一番になって、②次に業界のコンテストで、「優勝又は優秀賞」を獲得して、③その優勝・優秀賞を獲得した事を「売り」にして、「ヘアメイクの依頼を受けている有名美容室」に再就職して、④aそこで一番になって「オ-ナ-やトップア-チスト」から「アシスタント指名」をもらって地方公演などに付いていって腕を磨いて、④bお客として来店した「モデルやタレント」や「モデル事務所」の人の「日常ヘア担当」の指名を受けて人脈を作り、⑤当初予定されていたヘアメイクア-チストが、急病や緊急の仕事が重なって担当出来なくなった時に、代打としてその仕事を担当して、それが評価され、⑥そして本格的にデビュ-する のが、一番多い「道のり」です。なぜそうなっているかと言えば、ヘアメイクの仕事を受けている有名美容室では、新規採用者は極端に少なく、ほとんどの美容師が、ヘアメイクア-チストを目指している再就職組ばかりだからです。 ですから、ヘアメイクア-チストになりたいのなら、まず美容学校を卒業したら、入社した美容室で早いうちに一番になって美容業界のコンテストに「優勝又は優秀賞」を取る事が最初のハ-ドルで、その実績を「売り」にして「有名美容室に入社できる事」が二番目のハ-ドルになっています。 ― ― ― ― それで、やっておいた方がいいと思われることとしては優先順に、 1 美術のデッサンとクロッキ-の勉強 2 美術に接して感性を磨くこと 3 化学、特に有機化学の勉強 4 手先のトレ-ニング 5 英語の勉強 6 腕を鍛えること 7 皮膚を強くするビタミンを摂ること 8 幅広い芸術に接して感性とセンスを磨くこと 9 自然に接すること→これだけ説明します。山や海などの国立公園へ行って美しい自然に触れる事は、感性を大いに豊かにします。そこで、大切なことは、「TVやDVDやPCの画像を見て行った気にならないこと」です。必ず自分の体で行って、五感で感じないと意味がありません。 10 もし可能なら有名美術館に行ってみること ざっとこんなところでしょうか。 蛇足ですが、資生堂クリエ-ション研究所のトップクリエイタ-:原田忠氏(画像)は、難関大学を卒業なさって、空港の管制官になられた方ですが、「人間の温かみのない仕事は疑問だ」とお考えになり、一から美容学校に入られ、美容師免許を取られ、コンテストでチャンピオンになり、そして㈱資生堂に「スカウトされた!!」人物です。あなたが、このくらい努力なさることを前提にお書きしました。
努力などどうでも良く実力だけでは? その実力は、何をもっては微妙ですが。 単に現在活躍しているあなたの成りたいポジションにいる人を超えれば良いだけで、超える方法は、あなた自身が考えるしかないかと。 結局、予約だけで、自分の勤務時間を埋めることが簡単にできるということですよね。 そこまではたどり着く算段はあって、その先の話ですよね。都心で まあ、勝手な感想は、何となく、自分のスペックを勘違いして、ここまで来れたタイプに見えますがね。 壁に当たる前にうまく逃げてね。 なので、なので、成果を出しつづけたら良いのでは? そろそろ、それがあなたの実力の裏返しだから。
< 質問に関する求人 >
美容師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る