平均年収について メーカーで平均年収700万だとしたら 仕事はそこそこに出来たとして25歳・30歳・35歳でそれぞれ…

Question

平均年収について
メーカーで平均年収700万だとしたら
仕事はそこそこに出来たとして25歳・30歳・35歳でそれぞれいくらくらいもらえるのが普通ですか？
また割合としたら役職につかない人が多いと思いますが、役職に就けなければ毎年の昇給と残業だけでは平均年収には遠く及ばないと思うのです。
やはり平均年収は社長をはじめ、役員や部長などの高給取りによってはじきあげられたものであって、38年働いて自分の平均年収は700万だったって人は少ないんでしょうか？

Answer 1

平均年齢40歳、平均年収700万ちょっとの会社の記事を見たことがあります。
始めは組合員に入るようで、
25歳で450万 30歳で600万ちょっと 35歳で750万 でした。

平均40歳で組合員を抜け、役職に就くことができ、ちょうど1000万のようです。
役職に就けなければ900万でストップするようで、子会社に出向して役職につくこともあるそうです。

上記が一般的な年収モデルですが、
平均年齢が35歳であれば、上のモデルよりもっともらえると思いますし、45歳であればもっと少なくなると思います。

平均年収は組合員の平均なので、役員や部長の年収は含まれません。つまり役職に就けなかった場合の平均年収は700万になるかと思います。

Answer 2

平均年収からは年代別のモデル賃金は出せません。

たとえば平均年収７００万円といっても様々です。

社員の平均年齢が高い会社は、たとえば45歳くらいの会社では平均を出す時の年齢は相対的に高いでしょう。
かと思えば平均年齢が低い会社は、若いうちから給与が多いが昇給はあまりないかもしれません。
企業によって給与の上がり方は様々です。

同業他社で同じくらいの平均年齢の会社とであれば平均年収で、あっうちが多いとか少ないとか言えるかもしれませんが。

平均年収とはあくまで平均です。もしかしたら、35歳までは低くてそれ以降はグンと上がるような会社もあるかもしれません。

平均年収700万の内訳はいろいろあるので、Ａという企業のモデル賃金がこうだと示してあっても、Ｂという企業では参考にならないことも多いですよ。

極端な例ですがＡ社もB社も従業員が3名だったとします。
A社：２５歳男：500万円、３５歳男：700万円、５０歳男：900万円 平均年収700万円
B社：４０歳男：600万円、４５歳男：700万円、５０歳男：800万円 平均年収700万円

仮に3人だけで仮定しても差があります。

Answer 3

以前、その位の平均年収のメーカーに勤めてました。
残業の多さ等で大きく変わり、一概には言えないですが、総合職の場合は、
25歳で年収500万
30歳で年収600万
35歳で年収700～800万
程度に考えて良いと思います。
ただし、それ以上は出世しない限り中々増えないと思います。
社員の数%にも満たない役員や部長の給料が平均年収に大きく響くとは思えません。