解決済み
単純に言うと、仕入れ担当者とか商品担当者です。が、そんな単純ではないので、質問されているのだろうと思います。 小売業(店を複数持つチェーンストア)を例にすると、・・・ 店は商品やサービスを提供し、消費者情報を集めるところ。 その他の、販売や経営に関わることなどは、本部が行います。 販売に関わることのなかで、商品(サービス含む)の担当者が、バイヤーという役職で呼ばれます。 次に小売業の商品に関わる業務は、 ・品揃え計画、・売場の設計、・チラシなどの販促業務、・店長や店舗担当者とのコミュニケーション、・数値管理、・取引先との交渉、・情報収集などがあります。 これらの業務を行う人は、マーチャンダイザー(略してMD)なのですが、日本ではバイヤーと呼ばれることが多く、業務の範囲や関わり度合いは各企業で異なります。 "バイヤーとは?"と言われると、「商品担当者、仕入れ担当者」という言い方になってしまいますが、 実は、「商品に関わる様々な業務に関わり、利益に責任を持つ人」ということになります。 長々となりましたが、かなり簡単に記しましたつもりですので、ご了承ください。
buyer・・・買う(buy)人ってことで、買い付けを行なう職業を意味します。 商売の基本は「安く買って、高く売る」ことで、「高く売れそうな品物」を探して買ってくる仕事を【バイヤー】が担当します。 ほとんど全ての業界にバイヤーは存在しますが、例えばファッション関係の会社だとパリコレなど世界的に有名なブランド企業が自社商品を展示する場所に出向いて「今年はコレが売れそう」って感じる品物を購入契約します。 テレビでも取り上げられる百貨店の物産展で活躍するバイヤーは、色々な地域で「お客さまにウケそう」って思う商品や料理を出す店と契約して、時期を決めて出店してもらうという仕事をしています。 バイヤーは結果を求められるので、契約した品物が売れなかった場合は大変な目にあわされる~なんて仕事にですが、大きな成功をもたらすバイヤーは金と名誉が与えられるっていうナマナマシイ世界ですよ。
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