解決済み
美容師が辞めたくて仕方ありません三年目のアシスタントです。 今ブローを練習中で、終わればカットでモデルさんをやり、試験を受けてスタイリスト、と言うところです が、ここ数ヶ月は美容師が辞めたくて辞めたくて仕方ないです 最初にそう思ってしまった理由が、スタッフとの人間関係です ぱっと見は人間関係が良い職場なのですが、少しこじれてしまったスタッフが1人、あとはどうしても理解できない場の空気を悪くするスタッフが1人、 そのスタッフがいるだけで憂鬱になるくらい生理的に受け付けなくなってしまいました あとは、美容に対しての興味の喪失です カラーに対してもパーマやカットに対してもなんの興味もわくわく感もありません それから今後の将来を見据えた中に、美容師をしている自分はありませんでした ここが一番大きいかもしれませんが、自分の両親を見ていて、 普通に働いて19時には家にいて、夫婦、または子供がいれば家族揃ってご飯を食べて、年に数回は旅行に行って大型連休には渋滞にもまれながらも家族サービス…たまの華金には夫婦水入らずで飲みに行って…という普通の生活がしたいと思ってしまいます 美容師さん、元美容師さん、どなたでも構いませんのでこんな今の私の現状で美容師を続ける価値があるのか、退職についてはどうなのか…アドバイスが欲しいです
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最初から時間の拘束が、あなたにとっての許容範囲超えてるなか、美容師は当たり前と言い聞かせて、平気な振りして頑張ってきたんでしょう。 少し休職するなり、退職するなりして、休む事も必要ですよ あなたの夢は、ごくごく平凡で、日本人なら誰もが思う幸せです 肝心なのは、素敵なご主人に出会えるかどうかです。
美容師です。 途中リタイヤし、また出戻った後に独立、個人サロンを起業しました。 他の仕事や専業主婦など美容師離職中に色々と経験してみて至った結論は「結局のところ美容師は美容が好きじゃないと続けられない」ということ。 いつまでも情熱を絶やさずにメラメラと燃えている必要はありませんけれど(基本的に私は熱血美容師は苦手です笑)、美容への熱が完全に冷めきってしまうと美容師はハッキリ言って全くやりがいを感じられない職種です。 なぜならば、ご存じの通り低賃金、長い拘束時間、休暇も休憩もとりにくい、人間関係がどこもかしこも最悪、面倒な上下関係、休日や営業後の時間が練習や講習等で潰される…、等々ブラック過ぎてお話にならないレベル。 どう考えたって美容の熱が冷めきったならもっと割のいい仕事にさっさと転職するに限ります。 私も経験済みですが、暦通りの休日、定時で帰れる喜び、ボーナス…、美容師をしていると到底あり得ない待遇にもう二度と戻りたくなくなりますよ(^_^;) そしてもうひとつ、「雇われているうちは絶対にプライベートは満たされない職種」であるということ。 雇われているということは、経営者の都合のいい駒にされている状態と同じ。 大概の美容経営者は従業員をなるべくの低賃金で馬車馬のように働かせ、営業時間外も勉強させて売り上げにつなげたいたいと考えています。 ブラックが当然であるとされている美容師業界の駒であるうちは絶対に自由はありません。 私の場合も雇われて美容師をしている時は、毎日毎時間「何のために仕事をしているんだろう…」といつしか考えていました。 本来「プライベートを充実させるために仕事をしている」はずだったのに、いつのまにか「仕事に振り回されてプライベートがめちゃくちゃになっている」状態。 そのせいで同棲していた婚約者とはすれ違いが増え、破局寸前にまで追い込まれました。 結婚する為に安定した職業につこうと思っていた私は「ふざけんな!これじゃあ本末転倒だ!」と怒りがこみ上げました。 そこで「もうさっさと独立してしまおう。独立してホワイトな独自のサロンを作ろう」と思い立ち今に至ります。 その後さっさと独立して、今は7時には夫と一緒に食事をとり、休日も月に二回は一緒に過ごせています。 長くなりましたが、結論的に言うと【辞めるなら即刻転職】【続けるなら独立を目指す覚悟で】いた方が良いですよ。 中途半端にダラダラと続けていても身を削られるだけで何にもならない仕事です。 好きならやり甲斐は感じられますが、いずれ好きだけでは続けられなくなる時が何度となく訪れます。 その時に確固たる目標があるのとないのとだとかなりの差があるでしょう。
美容師です。 大変な気持ちすごくわかります。 私もアシスタント時代に美容師に嫌気がさして辞めました。工場や病院で働いたりしましたが結局、美容師の仕事がやりたくて戻りました。 私はパートなので日曜日は月1で休みを頂いてますが、毎日朝から晩までお客様に笑顔振りまいて、手は荒れて痒いし痛いしで今でも嫌になるときもあります。けど、アシスタント時代に比べて今は辛いよりも楽しい方が大きいですよ! 少し気持ちを休めてもうちょっとだけ頑張ってみてはいかがですか?同じ美容師として、スタイリストになった喜びを味わってほしいです‼ 頑張ってください(^^)
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