結婚、出産、仕事のやりがい、昇進、全てを求める女性はなぜ欲張りと言われるのでしょうか。 日本の女性就業率はOECD…

Question

結婚、出産、仕事のやりがい、昇進、全てを求める女性はなぜ欲張りと言われるのでしょうか。

日本の女性就業率はOECD平均レベルなのに女性管理職の割合は最下位レベル、男性の家事時間もOECD最下位レベル（下から2番目）＝女性の負担比率大、そこに出産が重なり女性就業率が30代で低下するM字カーブを描き、女性がキャリア形成できないという日本の現状が明らかになっています。このような問題を抱える国は、日本と韓国だけです。

最近女性活躍推進に関与するようになり、ネットの声に注意がいくようになりましたが、何でも手に入れようとする女は欲張り、家庭の事情（育児や介護）を仕事に持ち込むのはわがまま、といった論調が一部に見られるようです。そういった特有の考え方が現代女性の障壁になっているのではと思いますが、どのような人がそんな考え方を持っているのかが分かりません。

そこで、以下の項目に対する回答を希望します。

●欲張り・わがままだと考える理由
●回答者の性別・年代
●回答者が未婚か既婚か＋子供の有無
●回答者の雇用形態

ID非公開の投稿にも関わらず色々求めていますので、不愉快な方はスルーをお願いします。また、欲張り・わがままだと考えていない方の回答は、すみませんが求めていません。
よろしくお願いします。

Answer 1

●日本が高度経済成長期やにどんどん裕福な男性が増えて、どんどん社会が変化していく中でストレス社会へと化した。その中で家庭に癒しを求めた男性は「女性はバカな方がいい。家庭にはいればいい。」と言うようになって男尊女卑になっていった。この時代は男性が強くなっていったのだろう、しかしバブル期には人手不足なために女性の労働力が必要になって女性が社会進出し始めた。ここまでは良かったのだがバブル崩壊後に人手不足どころかリストラをどんどんするように。なのにどんどん女性が社会進出しようとするということは、男性の仕事を奪ってると男性が思うようになった。

男社会が変わることの恐れがそういう思想をうんでるのではないのでしょうか？男の地位が脅かされる、家の中で威張れなくなる威厳がなくなる。つまり男のプライドですね。

●女性 24歳

●婚約中

●マレーシアでディプロマ学生

ちなみに私はわがままだとは思ってませんが、大抵は想像がつきます。そういう考え方をしてる人達はきっと私よりも頭悪いのでどんなことを考えてるのかわかります。

女性の中でもしわがままだと考えてる場合は、男性に洗脳されてる人ですが、理由としては「家事子育てと仕事を両立なんて絶対に無理」という無理を前提にして理由を書くと思いますよ。

私は日本出身ではないマレーシアでもない貧しい国からですが、女性の社会進出は日本よりも進んでいます。そしてきちんと両立できるような社会になってますし、離婚率も日本よりものすごく低いです。（最近は上がってるそうですが、それでも日本より低いです）なので離婚に繋がるという理由も当てになりませんね。

まずは女性が働きやすい社会に変えていくべきですね。

Answer 2

子育てがおろそかになるからだと思います。