ご質問者さまの場合には、日商簿記1級は受験しなくても良いと思います。 同じ簿記とは言っても、出題形式もレベルも違いますし、受験するとなると現実には工業簿記・原価計算の勉強もせねばならず、あまりにも冗長でムダが多いからです。 また、金融商品取引法会計と税法会計とで会計の体系も異なるので、ひとつの会計システムの体系で統一的に学習したほうが良いと思うからです。 ご参考までに。
開業税理士兼某専門学校の簿記論講師です。 回り道だと思います。 素直に、税理士試験に挑むべきです。
>日商簿記1級の商業簿記・会計学を勉強することは周り道ですか? 周り道ではありませんが、今から9月までの間はそんなに時間もありませんので、2級の仕訳を正答率が100%になるように基礎固めをするといいですよ。 普通の仕訳+決算整理仕訳 (第3問の総合問題でも、仕訳だけを計算用紙に書き出すのでOK) 特に簿記論では、いかに早く正確に仕訳が出来るかが重要になります。 1級を独学で勉強し、変な考え方や間違った知識を身につけるよりも、もう一度基礎固めをして土台作りに時間を使った方がいいですね。
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