解決済み
建設会社で採用担当しております。若い社員が定着しません。従業員のほとんどが再就職組の50代で最年少が45歳です。20代は昨年一人がやめてしまいとうとう若手がいない状況に・・・ 新卒者を積極的に採用してきたのですが、転職希望者を採用する方向に変えた方がいいのでしょうか?それとも育成方法が悪いのでしょうか? よろしくお願いいたします。
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今の若い世代は、プライベートの確保が最優先事項です。 学校が土日休みで育った世代ですよ。 残業の程度、休日の日数、休日出勤の有無、残業代の支払い、残業や休日出勤はしたくないから断ってもいいか、有給休暇はどれだけあるか、自由に取得出来るか、長期休暇に連続して取得可能か、など会社説明会で質問が多い項目です。 自宅から大学に通学してる時代で、仕事も実家から通い給料が安くても困らないので、お金よりプライベートの充実が重要なんです。 そういう人に建設業は無理なんです。 建設業なんて基本ブラック体質じゃないですか… 45歳が最年少なら、間が空き過ぎて若い子はやりにくいでしょう。 現状だと年々高齢化して、会社が立ち行かなくなります。 とりあえず中途採用を優先して平均年齢を下げて、会社が安定してから育成でもいいと思います。
今日明日に会社を畳んでもいいのなら、転職希望者を採用する方向に変えてもいいと思います。 給料がいくらか知りませんが、最低でも手取りで20万を保証すれば、若い社員も定着するでしょう。
なるほど:1
今時の新卒は根性ないんでかえって迷惑です 経験豊富な転職者の方が覚えもよけりゃ、根付きもします 教えんのが何より大変なのに、ちょびっと覚えたらすぐ辞めるからね 最近の若いコは 教えた分だけ手間かかって損する
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