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障害者の知人がいます。下肢障害の6級です。現在は障害者雇用枠で大手企業に勤務していますが、契約社員ですし、給与も高くなく…

障害者の知人がいます。下肢障害の6級です。現在は障害者雇用枠で大手企業に勤務していますが、契約社員ですし、給与も高くなく、将来にも不安があるようです。関東在住ではない為、正社員・求人数も少なく、なかなか希望通りとはいかないようです。 何か独立できるような資格がないか?と考えているようなんですが、障害者・健常者関係なく、独立が可能な資格(できれば国家。民間も可。)はありますか?それとも、障害者にとって独立自体、厳しいものがありますか? 実例やさまざまな情報、ご意見をお聞かせ下さい。

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知恵袋ユーザーさん

回答(2件)

  • ベストアンサー

    独立につながる資格として有名なものは、司法書士、行政書士、税理士などがあります。 もっとも、「資格を取ったら即独立開業」ともいかず、既存の事務所に入ってそれなりのコネや固定客をつかむ必要があります。 「正社員・求人数も少な」いような地方であれば、この手の仕事は殆どコネで牛耳られています。 ほか、はり、灸、あんまなどは、資格と自宅に部屋さえあれば比較的独立が簡単なようです。 ところで、失礼な言い方になるかもわかりませんが、下肢6級程度であれば大した障害ではありません。 走ったり、歩行を伴う重労働を行う場合は不利ですが、他の仕事であれば、義足を用いて健常者とそう変わらない仕事ができると思います。 下肢6級障害者にとって独立自体、厳しいものではありません。 もっとも、健常者でも独立はリスクを伴うものです。誰もが成功するわけではありませんので、慎重に。

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