解決済み
初めまして。私は、大学病院のICUで看護師しています。 まず、はじめに質問者さんの悩みを読みとても感動しました。病気を治したいと思っても、考え行動に移していくことはとても簡単なことではありませんし、医療は、忍耐、手技の的確さ、判断力、様々な能力が必要になります。 看護師目線になりますが、お答えしますね! メリットは、患者さんに1番近い状況で看護を提供します。良くも悪くも異変に気付くのは看護師が1番多いです。看護師は、早期に発見、対応することで患者が回復できるようサポートする役目もあります。 デメリットは、医師の指示でしか動けません。治療、医療行為の自己判断は、できません。 私は、どちらも同じ様に命を救っていると考えます。 ここで、少し違和感があるのですが、質問者さんが思っている、命を救うってどういうことなんでしょうか? 命を救うことに、大きい小さいってあると思いますか? もし、あると思うのであれば医療者には向いていないかもしれませんね。 医療とは、医師、看護師、薬剤師、作業・理学療法師など、たくさんの役割を1つのチームとし、構成されています。 医師だけでは、医療は成立しないのです。それを踏まえた上で、質問者さんがどの立場でどの様なプロセスで医療に貢献したいのかが重要です。 最後に、どちらも患者さんに必要とされます。なぜかというと、先ほど説明してるのでわかるかと思いますが、どちらか一方だけで成立しないからです。医師に頼るところ、看護師頼るところ、患者さんによって違いますょ。 質問者さんはきっと、漠然と医療に興味があり目指されてるように見受けました。具体的にどうしたら良いのか考えるにあたり、それぞれの仕事内容を調べてみてはどうでしょうか? ここで、質問するのも1つの方法ですが、わからないことを人に聞くのではなく自分で調べる。というように、習慣付ける必要があるかと思います。医療界では常識ですょ! 素敵な医療者になってくれることを楽しみにしています。頑張ってください!!
なるほど:2
医師も看護師も患者さんを助け、命を救っていると思います。実際に患者の手術をしたり、病気や治療の診断をするのは医師ですが、看護師さんも医者の指示のもとで、点滴交換など、より身近な立場で入院患者の身の回りの世話をし病状を細かくチェックして異変を見つけるなど患者さんを助けています。医師になるには、自分の判断で人の命が左右されるので責任が重く、公立中学なら1番の成績くらい優秀である必要があり仕事も激務です。看護師さんは、そこまで難関ではないですが、医師の指示に従ってサポートするので、責任の高い仕事です。尿を測ったり、痰をとったり、身体を洗ったり、実際の仕事は白衣の天使のイメージへの憧れ心では続かないほど大変だと思います。入院患者とは医師よりも看護師さんのほうが頻繁に接していると思います。外来患者は、医師としか接さない場合も多いですが…。どちらがより必要とされるかという視点よりも、どちらの仕事が自分に向いているかを考えるほうが良いと思いますよ。
医師になる学力と経済力、そして人の命を扱うという大きな責任に耐えられる力があるのであれば断然医師をオススメします。 看護師も人のために奉仕するという面、医師の指示により実際に処置をするという面では必要不可欠な存在で、責任もありますが、いざという時医師の指示なしには動けません。というより動いてはいけません。 病気を自分の手で治したいと思うのであれば医師を目指すべきだと思います。 看護師を目指し医師になるより医師を目指し看護師になることのほうがはるかに簡単です。
なるほど:2
病気を治す看護師なんかいませんよ、治療は医師だけです。あとレベルの差からすると医師と看護師は普通のレベルの高校の進路からは選択肢にはならない、どちらも存在しないんです。 医師なら中学から一貫校、看護師は偏差値60以下の公立高校です。 病院では医師と看護師は身近だけど社会ではこの二者の間に世の全ての職業が入る位レベルが違いすぎます。誰でもなれる看護師に対して医師にはほとんどの人がなれないんです。
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