解決済み
旅客機のパイロットについて。旅客機のパイロットはかなり日焼けする職業ですよね? 下らないことですがふと気になり質問させて頂きます(^ ^)
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パイロットが日焼けする主な原因は搭乗時ではなく、実は機体点検時です。 夏場は直射日光やアスファルトからの照り返しで、顔や首、腕が真っ黒になり、あせもが出来るほど汗だくになっています。 機体のフロントガラス部分は、曇りや凍結予防に電熱線が施され、バードストライク対策としてガラスだけではなく、アクリルとガラスの多重構造になっていてコックピットの紫外線はかなり遮断されてます。 空調も整って快適らしいのですが、 国内線の場合、夏の繁忙期1日に4〜5便も常務すれば沖縄、石垣島行きも頻繁にあったりで何機も点検(搭乗前後)したり、 宿泊先ホテルへ徒歩→電車→徒歩で移動したりと、屋外へ出ることも多く、 見事に真っ黒です。
そういう傾向はありました。最近は フロントガラスに対策が講じられたからか、あるいは日焼け止めなどの美容品を活用しているためか、あまり日焼けした方は見かけなくなりました。昔、ハイジャックにあった機長さんなど、テレビで見ても黒光りされてましたよ。
いつも太陽に向かって飛んでいる訳では有りませんので それ程日焼けはしないでしょう。 昼間常に南へ向かってだけ飛べば日焼けをするでしょうが そうした仕事だけを行っているパイロットはいませんので 特別に日焼けをする職業では有りません。 いつも屋根の下に座っていますし。
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