皆さんがおっしゃるように、一般企業がどんなところにもよりますが。 質問者様は男性ですよね? という前提で、会計事務所(税理士事務所)に就職するなら、という場合の、参考意見を述べさせていただきます。 あくまでも、わたしが勤めていた、務めている事務所の経験上で書きますので、都会と地方、事務所の規模や事情によっては違う かもしれないということを踏まえてくださいね。 男性が、二十九歳で経理未経験で、尚且つ税理士試験を受験したことがない、という場合は相当きついと思います。 さらに、税理士になる気もないとなったら、はっきり言って、多くの税理士事務所は無理だと思います。 それなら、ある程度簿記の知識がある商業系の高校の新卒者を採用したほうが、育てるのにはいい条件だし、給料も初任給からスタートだし、女性で腰掛程度の人ならそれまでだし、男女とも税理士を目指す人なら伸びていくだろうし……。 事務所によっては、それでもOKというところもあるかもしれませんが、やはり男性ともなればずっと仕事は続けていくという前提で雇用をするわけですから、それなりの知識を持って仕事に臨んでもらいたいと思うはずです。 税理士にならなくとも、税理士の代わりになるうる存在にはなってもらいたいと思うでしょう。 それなりの決心で臨んできた、と事務所側も思うのではないかな……と思います。 かつていた事務所では、三年以内に税理士資格とってみませす、と言って結局一種目もとっていない男性がいましたが……。 (その人は結局、最初から税理士になる気なんてなく、就職先がなくてのコネ???と今では思います。税理士事務所をなめてたせいか、仕事の出来は最悪だったし、若い腰掛気分の女の子のほうが仕事の出来はよかったですが) 入ったらこっちのモンや!!という考え方の人も世の中にはいると思いますが。 あと、税理士事務所って……相当な根性がいると思います。 繁忙期は仕事の量は半端じゃないし、帰りは遅いし、ミスは許されないし(どの仕事もそうですけど)、精神的につらいことも多いし、古参には偏った考え方の人も多いので(パソコン会計が普及する前から携わっているような人、税理士を断念してそのまま仕事を続けている男性が、若い有望な男性ともめたり)対立も少なくないし。(これはどこの会社もあるとは思いますけど) 気合はあっても、周囲の環境によっては空回りも多いので……。 税理士事務所は、生半可な気分で入ると「こんなつもりじゃなかった」ってことになりますので……。 一般企業でも、どんな職種に就きたいとなど、よーく考えて、決められたらよいかと思います。 あんまり参考になってなかったらスミマセン。
業務内容、給料、待遇等がわからないのでは、どちらがいいとは言えませんが…。
一般企業というのがどのようなものか不明なので回答が出来ません。事務が未経験であれば、どちらにしても 就職後勉強することになりますね。
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