正しい労働時間（勤務時間）の日数に関しましてお伺いさせて頂きます . 一週間の間での労働時間の総合計は 原則基本４…

Question

正しい労働時間（勤務時間）の日数に関しましてお伺いさせて頂きます
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一週間の間での労働時間の総合計は
原則基本４０時間が上限だと確か定められていますよね？.
それですと夜間当直勤務（夜勤）が必ず週に一日必須であるとしますと
（勤務時間帯は基本午後四時半頃から翌朝午前九時半頃まで）
一週間の内で残りの日勤（昼間時勤務）の日数は
（勤務時間帯は基本午前八時半頃から午後五時半頃まで）
２日勤務のみで十分でしょうか？
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それともそれだと足りなくて３日勤務が必要でしょうか？
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どちらのほうが整合性が取れてて正しいのでしょうか？
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・・・まあ会社によって勤務体系や事情は様々でしょうが
世間一般的にはどちらの勤務体系のほうが多いのでしょうかね？
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また稀に週に二回も夜間当直勤務（夜勤）がありますが
これだとこの週の日勤数は基本０で済みます・・・

Answer 1

医療機関にいますが、当然夜勤があります
この場合に勤務日数の考え方ですが
労働日数は２日、勤務は１勤務という考え方です
日本では通常は０時～２４時までを一日としますので労働日数２日だあって、このように二日にわたり連続した勤務の場合は最初の日に勤務したものとして扱いします。だから夜勤手当などが支給されますと月またぎ（締日をまたぐ）で夜勤をしますと、最初の日に属する給与計算で払われますでしょ

次に、このように夜勤が交代制である場合は普通はシフト表は１か月単位で組まれる場合が多く、また休日は年間でもって換算されてることが多いです

一例でうちの場合ですが、年間休日は１０８日です
すなわち、完全週休二日制で１０４日＋正月などのお休み４日が基本線ですが、正月期間だから、夜勤は無よっていうわけにはいけませんので、年間で日数を入れて正月４日勤務者にはもち代という俗語で別途にてあてを払ってます
そして月の（大、小、２月）などによって休日数を調整してます（就業規則に定め）だから２月などは８日ですが、５月などは１０日とかです

そして、勤務は日勤、夜勤入り、明け、公休、日勤を基本としてますが、本人の希望により公休を連休にしたりしてます

あなたの勤務先でもそのような、年間、月間、での勤務日のシフトがあると思います
それにより公休の兼ね合いなども含めて週によっては夜勤の二日を引いて、日勤が３日、または２日、等があるのではないでしょうか
ということで、お勤め先の勤務体制の問題とシフトの関係ではないでしょうか？

ただ、いくらシフトだからって週に１日も休みがないというのは問題ですが・・・

Answer 2

夜勤の労働時間は「すべてが労働時間としてカウントされてない」ことがほとんどです。

16:30～翌9:30までの場合、休憩1時間を取っても16時間勤務になります。なので途中に「仮眠時間」などとして4時間とかのロング休憩時間があり、そこは労働時間に入ってない場合が多いです。

厳密に言うと労働場所を離れることも出来ない訳ですから、拘束されているのですが「現状」としてはそういう場合が多い、ってことです。

看護師や介護職のローテーションは
（例）
月曜 遅出8時間
火曜 早出8時間
水曜 夜勤
木曜 夜勤の続き、朝で終わる
金用 休み
土曜 遅出8時間
日曜 早出8時間....

という繰り返しです。この場合、木曜の朝から土曜の午前中いっぱいくらいまでは休みなので、事実上48時間以上の休みがあります。

また週の労働時間は「夜勤中にロング休憩を入れてカウントしない」なら、最大で48時間程度であり、三六協定を結んだ変形時間労働制ならば全く違法になりません。