解決済み
面接で月の残業は10時間もないです。と言われたのに給料の話の時にみなし残業40時間代含むと書いてあったのですが結局は40時間は残業あるって事ですか?
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普通企業では、みなし残業制を取り入れて時間数を設定するということは、ある程度の期間においてそれぐらいの時間数の残業があるからという推理は働きます だからまともに、10時間もないのに40時間分ぐらいの賃金を払うほど甘くないですよ では10時間とは、40時間は残業という認識でなくそれを超過すること10時間という考え方もできますね 次に、例えば10時間しか残業が無いが40時間のみなし残業代をつけている 勿論10時間なら残業代を払う必要ない ということで、基本給等を低く設定して、みなし残業代と合算すれば世間並みの給与となる。労働者にはもらう給料は合算だから色は付けられない ということで、うまく10時間分の残業をチャラにしてやろうという魂胆は私だけかな?
1.最初の契約時に月40時間の残業を含むとの説明と労働契約が必要です。 2.月40時間の残業代が、明確に基本給や他の手当と区分されて給与が支払われるこ とが必要です。 残業基礎時間給×1.25(法定割増率の最低)×40時間=〇〇〇円 3.仮に前2.の内容が明確になったとしても、基本給は最低賃金(法定)を上回る必 要があります。 残業代を払わないようにするために、このような残業込み給与とする場合は、基 本給が極端に低く設定されていることがあります。 4.加えて40時間の残業を超えた場合は、不足分をきちんと支払う義務が会社にあり ます。このこともあらかじめ説明しておくことが必要だと思います。 会社は、残業が10時間、20時間など少ない月でも40時間分払っているのだか ら、40時間を超えても、それ以上払う義務はないと主張すると思いますが、この理屈は通りません。 5.残業や休日出勤をさせる場合、労働基準法に基づく労使協定とその協定を監督署 に届出る必要があります。労使協定には、過半数を代表する労働組合か、労働組合が無い場合は、労働者の代表を民主的な方法で選出したうえで協定することが 必要です。
違います。 残業時間が10時間くらいしかないのに40時間分の残業代が貰えるんです。 みなし残業40時間は残業40時間までは一定額、40時間オーバーからはオーバー分が支払われます。 逆に40時間までは変動がないということなので、40時間残業したとして納得のいく給料かどうかがポイントです。
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