こんにちは。第二新卒の本質について考えてみましょう。 あなたがおっしゃる通り、新卒として採用されてから1~3年で仕事を辞めた人が対象になりますね。では第二新卒の方々は、その1~3年でいったい何ができたのでしょうか? たとえるならば「基礎体力が作れている」ということです。電話の取り方、名刺の出し方、敬語の使い方、報連相の意識やスキル。夏休みの時期になって浮かれている学生たちを見て「すでに金をもらう立場になっているから、うらやましいけれど関係ないな。学生共は気楽でいいな。でもわかってねーな。」的な勤務が当たり前だと思えるプロ意識(笑)など。 ですから、第二新卒は料理で例えると「下ごしらえが終わっている料理する寸前の食材」ということになります。下ごしらえも手間がかかりますし、これが企業の費用を莫大にさせます。だから企業側は有能な第二新卒を本当に欲しいと思うのです。 あなたはしっかりと 1.基礎力をしっかりと磨いてきたことを相手に書類・面接で伝える。 2.前の企業を後ろ向きな理由だけで辞めていない。前の企業でベストを尽くした。 この2点はしっかりと伝えておきましょう。企業側は「効率的な将来への人材投資」を狙っているわけですから、これでOKです。 一方、後ろ向きで疲弊して第二新卒の市場で就活する人も、正直多数います。本人の力不足や意識不足。企業側の問題(ブラック企業だったなど。日本の25%はすでにブラックとの報告一例もあるぐらい)などがありますから。なので、相手には前者の「投資するにはお買い得ですよ!!!」と感じさせるように、最善を尽くしていきましょう。 勤務しながらの就職活動だと時間がかなりなくなってしまいますが、IT等を活用しながら効率よく実行していってください。
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第二新卒ってリタイア組って事なので、それをブランドというのであればマイナスのブランドです。 ついて行けずにギブアップして、キャリアでは中途戦争を戦えない、新卒でもない、それが第二新卒の実態です。 安く若い子を採用したい小規模な会社には魅力あるかもしれませんが、育成体制はないので、採用された後のハードさは覚悟するしかありません。 有る程度の規模以上の企業には「精神面が弱い人」ということで忌避される人材です。 キャリアを積まない内に既にやめてしまったのであれば、後は厳しいサラリーマン生活を覚悟しましょう。 新卒で入った会社以上の会社に転職出来るのは結果を出した人だけです。 結果を出さずにリタイアした人には下降の道しかありません。
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>第二新卒もまたひとつのブランド 第二新卒=新卒ーバツイチ ソニーに対する、アイワのような第二ブランドね。 たった1年とはいえ、新卒とは同年齢でも相当の差が付くわけだから、並べて比べられるような環境の会社はちょっと不安だね。 若いのが自分一人だけなら、一つと歳食った新人ですむだろうけど。
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