解決済み
写真の段位認定ってないのですか?書道には級位・段位の認定制度があります。日本人は習い事が好きなので、写真も「写真道」なんて感じで段位認定すれば、お客がいっぱい集まりそうな気がします。一部の教室などで級位を作っているところもあるようですが、もっと全国ネットでの段位認定はないのでしょうか?
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自分では上手いと思っている人が多いから趣味として成立する。将棋や碁は対戦する。戦えば勝ち負けが付く。だから皆自分の実力を正等に評価する。段級位に不信が出ない。柔道や剣道も同じ。 写真は勝敗が付かない。勝ち負けを無理に付けようとしても主観的な判断になる。カラオケの点数は客観的だが、それでもその判断が正しいかどうかは異論があり得る。 知恵袋には自分を芸術家だと思う人がいる。それはその人の勝手。その人の作品が芸術とは言えないことを本気で追求しようとすると猛反発を食う。匿名掲示板に悪口を書く。それをあたかも自分が後から発見したかのようなリンクを貼る。 皆が自分は上手だと思っているからカメラの趣味が続くのであって、実力があばかれたら、その自称芸術家のように怒り狂う。写真を止める人も出る。そこで困るのがカメラメーカー。段級位には断固反対するだろう。
写真はカメラと言う道具を使います。また現像する事も一つの技術です。現像まで、総て自分で出来ない分野が有りますから、段級の格差をつける事は難があると思いいます。
書道のような段位認定があるほうが、割と珍しいのではないかと。 似ているようで違う・・・お花やお茶と同じ感じで、「免状」「許状」を取得して行くスタイルぐらいしか、写真の場合、思いつきませんでした。 茶の湯に例えた理由なんですが、「許状」取得条件を満たしたら、ある意味その段位を取得できるけど、全部の「許状」を取得できたところで、実際に出てくるお茶が美味しいかどうかを決める事が出来ないわけで。そもそも茶の湯で、お茶の味を美味しく入れたいということを目標に習っている人間が本当に僅で驚くんですけどね。 写真も同じで、撮影技術を持っている。だけど、出来上がりが良いかは別問題だと思ったので、こんな回答にして見ました。 結局、フォトマスターと同じような感じになり、上位の認定があっても、写真が上手とは限らん。使い物にならん。という流れになって、現在に至るのでしょうね。 -------- 段位ではありませんが。 作品であれば、写真展での展示、入賞の有無、入賞した内容によって、ある程度、カメラマンのランクは付けられると思います。
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