給与は上がっているのに、税金が上がりすぎていて 全然給与が上がった気がしないのですが、これは普通なんでしょうか？

Question

給与は上がっているのに、税金が上がりすぎていて
全然給与が上がった気がしないのですが、これは普通なんでしょうか？現在、社会人3年目です。
初任給が18.5万円 手取り16万円前後
二年目が19.4万円 手取り16.5万円前後
三年目が22.0万円 手取り17.5万円前後

という感じで、たしかに手取りは上がっていないわけではないのですが
額面3.5万円も上がっているのに、手取りが1.5万円程しか上がらないって普通でしょうか？
給与明細を見る限り、財形貯蓄等はありません。

職業柄、上半期に残業が多く、下半期はまったく無いせいで
標準報酬月額ばかり上がってしまいます。（基本給は22万円ですが、標準報酬月額は32万円です）

残業時間を減らすことは物理的に不可能なので、他に何か対策があれば
ご教示頂けると助かります。

関連して、もう一つ質問させて頂きます。
例えば、4-6月の残業が多く、結果的に随時改定が入り標準報酬月額の等級が上がりますよね？
では、10-12月に残業が極端に少なくなった場合、随時改定で等級は下がるのでしょうか？

Answer 1

初任給から二年目との比較は住民税が絡んでる場合があります
住民税は前年分を翌年に課税してくる(２８年分の所得で２９年度課税)ので確かに２年目は手取りに影響します
次に、標準報酬額が秋口から実際の１０万の開きがあるというのは相当響いてきますね。このように変化がありますと通常は直しませんが、一度人事に相談はいかがですか？または年金事務所に何とかならないだろうか？ってお聞きになるといいですね
本音と、建前の問題で私は数度月変をしてもらった経験がありますね