その「国家一般職の方」が、かなり頭が悪い、というだけの話だと思って頂ければ幸いです。 そのとき、たまたま監査する職にいたというだけで、その「国家一般職の方」がランクが上という訳ではありません。 身分が違うなどという発言は看過できませんが、実際に監査の現場だったら聞き流すしかないかも知れません。ご愁傷様です。
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>国家一般職の人が県庁職員を馬鹿にしていました。・・・国家一般職の方と話す機会があったのですが、地方より国家を目指した方が良いと言われました。 国家の一般職で、地方(道府県庁)に対し、「垂直上下関係」ほどに強い立場にある人たちが務める先のお役所といえば、 〇総務省(*旧・自治省系~例:30代後半くらいに、特例市・一般市の市役所総務部次長兼財政課長) 〇経済産業省(*本省採用であって、内部選考により登用された人。~例:41歳で、県庁所在地を所轄する市役所の副市長に抜擢出向。) 〇警察庁(*いわゆる准キャリア警察官。絶対的な階級社会なので説明するまでもないと思います。) 〇会計検査院(*ここは、総合職と云わず一般職と云わず調査官は「天皇陛下の次に偉い」人達。国の役所に対しても、その絶大な立場は同じです。・・例外は100%自主財源でやっている東京都庁。都庁諸兄は、国への媚び諂いは一切せず、毅然として対等に渡り合います。うらやましいです。) >そのかたに言わせると、補助金などの監査の時に、いくら県庁職員でも自分たちにへこへこする。結局身分が違うのだ。とのことです。 それは時々あるかも知れません。が、自分が仕事上かかわった本省の担当官各位、あるいは県に出向してこられた部長等に、露骨に尊大な人は殆ど記憶にありません。 >私としては、国家一般職より県庁職員の方が優秀な方が多いイメージだったので、 ご見解は正しいと思います。多様な行政分野を経験させられますし、なんといっても「それぞれの地方公共団体」の中では「一般行政職」が(*本省キャリア組の出向幹部をのぞけば)一番格が高く、なんといっても「主役」を務めるので、モチベーションが高いし、様々な仕事・職種で鍛えられるので、それでもって優秀になっていくということはあると思います。 なお、中小規模の県庁だと、その県のブロック地方を包括するように設立された旧帝国大学等(2商大、1工大)を前身とする一流大学の出身者が多くなります。道庁だったら北大、愛知県庁や岐阜県庁だったら名古屋大、京都府庁・大阪府庁などであれば、京大、阪大、神戸大・・という風に。 お答えになったかどうか自信がありませんが、国にせよ地方にせよ、より多くのや行政分野の公務員の先輩の方々のお話を聴かれるのがいいと思います。
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監査だからです。 監査、つまり仕事のチェックをされるわけですが 監査官から指摘をされれば、そのぶん仕事が増えることになってしまいます。 したがって、監査官には歯向かわない方が利口です。 ヘコヘコして良い気分にさせておいて、指摘を少なくしてもらった方がいいでしょう。 これは国家と県庁だから、という構造ではありません。 監査というものはそういうものです。 常に県庁職員が省庁職員にひれ伏しているわけがありません。 しかも一般職ともなれば、、、 この話を県庁職員が聞けば、その一般職職員を馬鹿にするでしょうね。 その人は、国家の方が偉いという偏見やプライドを持った方だということ。 そんな話だけを鵜呑みにして国家を目指さない方が良いとは思いますよ。
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その国家一般職の方が、とても有能ではないのだけは確かです。 国の職員、県の職員、市町村の職員でいくなら 私個人としては、県の職員が1番有能ではありません。 国の職員はそれなりの権力を持ちますし、 そこが動かないとどうにもならない 常にアクションを起こす必要があります。 市町村職員もそうです。 常に住民対応があり、アクションを起こす必要があります。 しかし、県は、市町村にやらせるだけ、 そして、小さい市町村であれば特に、 単独ではできないことが多く、 県に頼らざる負えず、県の職員はふんぞり返ります。 ただ、大きい市の職員が、県の職員をガツン!とやるのは見てて、快感ですよ 国の職員か、政令指定都市の職員がおすすめです!
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