常備消防だけでは地域防災を担えないのは、昔から言われている常識です。 そりゃ、防災のプロであり、日頃から訓練を積まれている消防士から見たら、消防団は足手まとい同然の技量や知識であるのはわかりきったことです。 ですが、消防士が火災現場の後片付けまでやりますか? 消防署が日頃の広報活動までしますか? それらは消防団の仕事で、きっちり分担されているのですよ。 また、大規模災害などは消防署だけでは手が廻らないことも多々ありますので、「邪魔だ」という認識はいかがなものかと思いますね。 たとえ頭に浮かんでも、立場上言ってもいいことと悪いことがあるのを理解できてない。消防士である以前に人間としてダメですね。 消防士といっても、若くして市役所の他部門に引き抜かれて行くような人から、ただの体力バカもいますからね。 消防署自体が自治体によっては、使えない職員にきつすぎる仕事を与えて依願退職に追い込む「左遷先」だったりします。 私も消防士はピンキリだと思いますね。
地域に寄りけりって感じでしょうね。 例えば僕の住んでいる場所はど田舎で、通報から到着まで30分くらい掛かります。 こういう場所だと消防団の方が現場に到着するのが早く消防隊が到着する前に鎮火なんてざらですし、そうでない場合も水利が確保出来ているのですぐ消火活動に入れます。 こういった地域には必要だと思いますよ。
いつ起こるとも知れぬ大規模災害に 常備消防のみで対応しきれないのは "常識" 地元に密着した消防団は欠かせぬ存在です。 >「邪魔だよあいつらw 」 → オツムがピーマンの自己証明 一口に ”消防士” といえど その実は ピンキリなだけです。
邪魔ではないです。かなり助かっています。必要かどうかではなく、消防組織法により邪魔でも何でもいなければならないのです。
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