解決済み
今日、美容師さんに仕事は何をしてるんですか?と聞かれたので営業販売の仕事をしてると話したのですが、そしたら美容師も数字の世界で数字が全てだと言われました。 普通そんな話客にしないですよね? 接客なら、例え数字が全てだとしても数字の事しか頭にないとしても、表面上はお客様の為だという態度じゃなきゃいけないですよね。 営業感をできるだけ出さないように普段接客している身からしたら吃驚しました。 数字が全て、とまで言われると…。 そもそも、これは何処の美容院行ってもそうですが、プライベートの話をするにも仕事のことをズカズカ聞いて来るのもどうかと思います。 しかも前髪触るなと言ったのに勝手にアシメにされたし。頭も技術も悪いのかな。 皆さんどう思われますか?
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僕も美容師さんには毎度うんざりしてました。 プライベートに深入りされ、聞いてもいない価値観を聞かされ、 一回行って変える。一回行って変える。の繰り返しでした。 値段を変えてみよう。と思い、約倍の1万弱する美容院に変えました。 かつ駅から少し離れ、他店舗展開していない、ホットペッパービューティーなどの情報サイトに掲載がない、など調べまくりました。 行ってみると、凄く良かったです。 会話はするけど髪のことが殆どで、 初めて行ったときは僕の希望を聞いてくれたのち、 仕事着、私服の雰囲気(ブランド?スーツ?シャツ?Tシャツ?ニット?色?)をとにかく聞かれました。 そこから総合的に提案してくれて、プロ意識を感じました。 その後も通ってますが、とにかく知識が豊富で勉強になってます。 通えば通うほど、自然とプライベートな話もするようになり、自分から話すので、気持ち良いです。 たまたま巡り合ったサロン、たまたま巡り合った美容師さんでしたが、 根気強く探して良かったです。
美容室経営者です。 数字のことしか頭にない美容師は、経営者の僕から見てもダメですね。 お店の評判を落としかねない美容師には頭が痛いです。 数字は追いかけてもいてこないし、逆に良い仕事をしていれば数字なんて意識しなくても勝手に上がります。 美容師はそういう職業だと僕は確信しています。 「お客様に気に入っていただこう」というキレイ事が通用する世界だからこそ、僕は居心地が良かったですし。 数字ばかりを追って、利益率の高い仕事ばかりに意識を置いても絶対に上達しません。気づいたら単価を稼ぎやすい「技術を売る」癖がつき、結局、幅が広がりませんから息の長い美容師にはなれないのです。 つまりあなたにそんな話をした美容師は、短命でおわる哀れな美容師なのです。水に流してやってください。 ちなみに偏見かもしれませんが、数字ばかりを意識する美容師は、なぜか男性美容師に多い気がします。 お客様の職業については、僕自身の経験上、お客様のTPOに合うヘアスタイルを作る意味で知りたいと思うことは少なくありません。 ただ、美容師に頭が悪いものが多いのも事実。根折羽織質問することが「お客様との会話術」だと思っている者もいると思います。
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