解決済み
郵政系各社がブラック企業で有名と知りました。 (いわゆる「自爆営業」で有名であり、従業員のサービス残業やパワハラも酷いと ネットで紹介されています) 各社ごとの実情を紹介願います。
うつ病などで休職する人も多く、自殺者も全国的に出ているようで恐ろしいようです。 このような実態の紹介もお願いします。
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そもそも民営化自体が失敗ですから、どうしようもありません。 それでも正社員の福利厚生はしっかりしており、週休二日制に加えて有給年20日が付くという点で、郵政グループの労働環境は競合他社よりも良いと思います。 ネットやメディアで話題の自爆営業は、日本郵便の話だと思われます。 日本郵便では従業員のウツ、自殺は実際に全国で起こっています。 管理者の責任が問われるため、隠ぺいされているだけです。 さいたまの大規模郵便局では、勤務中に自殺した方の遺族が裁判を起こして今も係争中です。大手メディアが取り上げた事から、事件は国会でも審議されました。 これはあまりにも有名なケースですが、実際にはその数倍の問題が隠れていると想像されます。 日本郵便では局によりますがサビ残は常識、データ上サビ残していなければ良し。 このあたりは他の業種でもよくある事です。 あの電通や飲食業界に比べれば、大したものではありません。 雪の中を、延々8時間ほど配達していた事もたまにあったりしますが・・・。 田舎でしたら、トイレは人目につかないところで済ませたりします。 配達員、残業時間を減らせという本社の意向により、郵便屋さんの仕事は年々厳しくなっています。アルバイトを入れてもすぐに辞める、郵便を配達しきれずに隠す捨てるという放棄隠匿が毎年全国的に起こります。 毎月コンプライアンス研修が行われているという事から、そういう会社なのです。 事業環境がどんどん悪くなる一方なので、止むを得ません。 郵便法によって赤字確定のユニバーサルサービスをやらされ、特定数種類の郵便物は不当に安い送料で赤字で配達させられています。 クロネコヤマトはそういう部分には目をつぶるくせに、何かとあれば民業圧迫だ、既得権益だと世論を巻き込もうとするのです。 日本郵便の上層部や小泉以上のクズですよね。どうしようもないですね。 営業目標については、自爆営業は正社員なら当然です。 ノルマ(社内ではノルマと呼んではいけません、個人が自主的に定めた目標なのです)に対してどれくらいの数字が上げられたか、が肝心です。 ハガキ関連やメール便の他社からの奪還目標は「必達」に近い感覚です。 対してふるさと小包などのカタログ商品は、ゼロは論外ですが、ある程度自腹を切っていれば、上司から対話(恫喝)される事はあまりないと思われます。 カタログ商品を管理する会社には、郵政のお偉いさんが役員として居座っており、彼らの高額報酬を支えるために自爆したくはない、というのが本音です。 今は配達アルバイトでも営業目標がありますが、未達でもゼロでない限りは上司から対話される事はないと思われます。 コンビニアルバイトに、クリスマスケーキを売れ(買え)というコンビニ店よりはるかに良心的な会社だと思われます。 余談ですが、日本郵政グループでは上場民営化に備えて従業員持株会に入れという上司の対話(恫喝まではいかずに高圧的態度)がありました。 会社に対する忠誠心は自爆営業のみならず、ここでも発揮されました。 多くの正社員だけでなく、アルバイトで加入した人も多いと聞いています。 その結果は、投資家の皆さんが知っているとおりです。 ロックアップルールにより、上場ゴールで売り抜ける事が出来ず、その後の暴落をただ眺めているだけだった・・・という数万人の嘆きが聞こえますね。 自爆営業だけでなく、自社株でも従業員に負担をかける会社です。 長文失礼しました。これが郵政グループのお荷物、日本郵便です。
なるほど:1
宅配業者と法人契約をしている者です。 毎日たくさんの荷物が届くのですが、郵政配達員の態度はダントツで悪いですね。 もちろんちゃんとした人もいるのですが、考えられない人も多々おります。 毎回チャイムを1回鳴らして数十秒で不在票を入れて去ろうとする配達員に注意をすると、「すぐ出てこないのが悪い!」と逆ギレをされたこともあります。 そう思っていても社会人なら言い方があると思いますし、現に待たずに不在票を入れようとしていたのだから、すぐに出てこないという理屈も通りません。 次に挙げるのも実際にあった本当の話です。 小さい子がいて寝ている場合があるのでチャイムは1回にしてほしいと頼んだ家庭がありました。 しかし配達員は何度言っても言うことを聞きませんでした。 その他にも何故か敵対心を露わにする態度ばかりを取る始末。 その家庭の主人は大手印刷会社の社員。 会社では毎年年賀状を4面付けでまとめ買い。毎年合計数千枚~数万枚を印刷するほどです。 大量に買っても年賀状は値引きはしてくれないので、その会社は即刻営業所を変えました。 驚いた営業担当に事情を説明し、謝罪にくるも門前払い。 隣町の郵政営業所の人たちはウハウハだったでしょうね。 そして配送もヤマトさんにチェンジ。 サービス精神を忘れた会社はドツボにハマります。 売上が減ればイライラも募って理不尽も蔓延るでしょう。 俺たちは郵政なんだと高をくくっていたからこそ、他の配達業者に追い抜かれる結果になったんだと思いますよ。 何もしていない子が自爆営業などをさせられえるのは許せないことですが、そんなことをしている時点で、私達はまともな企業じゃありませんと言ってるようなもんです。 個人的には近所の営業所のイメージは最悪なので、同情はできません。 腹は立ちませんが、負のループに入っていて気の毒だとは思います。 理不尽な目に合うところは自業自得な場合もあるので、一概に可哀想だの思うことは早計だと思いますね。
なるほど:1
こんにちは。自爆営業はたしかにあります。 だけど、それもやらないで、自分のノルマも5分の1?ぐらいしかやらなくて、 あたりまえだと思っている人よりはいいと思っています。 あくまで個人的意見です。 営業やりたくなかったら、辞めればいいのに。 生活かかったんでいるんだから。(うつで休職した人はいますが、自殺まではいないです。)
親戚に頼って見ればいいと思いますよ。 そうすれば少なくても3000枚、多くて10000枚は売れますよ 最近知ったのですが、職場にあるパソコンで自分の売り上げで他局配達してもらえる機能があります。是非使ってみてはいかがでしょうか?
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