現代日本の法律が、一夫一婦制になっているから、あなたのような勘違いが生まれるのであって、松下電器(ナショナルブランド)の創業者松下幸之助も、元日本国首相の田中角栄も、複数の愛人と交際し、生まれた子供たちを認知しました。 複数の異性と付き合うことは全く問題ありません。 現実的に、二股三股という言葉があるのも、それが普通の関係だからです。 ただし、不道徳、ということになると少し問題が変わります。 道徳は法律ではないので、地域社会や家族親類などでは、通用しますがもともと任意の考え方であって、道徳を破っても全く問題ありません。 地域社会などから、少し嫌味を言われる程度で、本音は羨ましいと思われています。 よく知っている医者のグループでは、愛人を一人も持ったことがないのは、せいぜい25パーセントくらいです。 気にする必要はありません。 小心者たちの意見に惑わされることはありません。
不道徳とかちょっと置いておいて、質問者の言ってることに同調出来ない理由を述べると、物はさ「嫉妬」しないんだ。 心がないから。 でも、人には心がある。誰でも好きになれば相手にとってかけがえのないものになりたいと思う。 そこに二人の候補が現れたらまぁ普通はうまくいかない。 ここで大事なのは「普通は」というところ。 では、普通でなければ上手くいくということ。 質問者は重婚について触れておられますが、これは「心」の話でなく「経済」の問題です。 家族を支えることの出来るものが少ないから、一人で沢山支えることの出来るようにするために考えられたシステムでそのシステムに沿って家族を形成している人達はそれを理解して生活している。 だから、上手くいく。 質問者のように「好きが沢山あってもいいじゃないか」という主張は「心」の話です。 そこを理由に「複数と付き合っていいじゃないか」は成立しない。だから、人は否定する。 恐らく、こう思うでしょう。 「そんなのは関係者がきちんと合意してたらいいのだから」と。 それはそのとおりです。でも、心とはそんなものじゃない。合理的とか論理的とかそんなものの枠外にある。 だから、それを理性とか論理で封じて「すき」を獲得するとき、それを「すき」と表現していいものなのでしょうか?なんか違う気がします。
一夫多妻がOKな国があるのですから、世界共通でダメなわけではないですね。 やっかみ、ですかね。 あと、チャンスが偏ることによる不平とか独占欲とか。
< 質問に関する求人 >
求人の検索結果を見る
< 平日勤務で週末はリフレッシュしたい人におすすめ >
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
求人の検索結果を見る