解決済み
看護系大学は急増しているけれど、新設大卒の看護師が実際仕事を続けられるかも問題です。 最近の新卒の看護師は「お金が稼げる」「就職できる」と資格を取得こそしますが、看護師という職業をちゃんととらえていないので、現実のギャップについていけず、1年もたずに退職していきます。 精神病んでいる者も多くてびっくりするし。 看護師は資格取っただけでは何もできないので、就職してからも研修を受けて指導されて一人前になっていく。 その過程すら「パワハラだ」とはき違える者も多数いて、育たない。 既存の10年以上歴史のある看護専門や看護大卒も者でも、学生で教育や心がけが不十分な者がいるので、新設大の教育など不十分であろうと想像しやすい。 すでに看護大が多くなって、臨床経験もなく看護大教員になっている者もいるから、ますます教科書上の勉強だけに偏重していると思う。 そして。 現在でも女性は結婚して子供ができたら家庭に入るという考え方が濃厚なのが日本の社会。 実際に夫の協力を得られない家庭が多いはず。 子育て・家事もしつつ看護師として夜勤ありのフルタイムの仕事など困難を究めます。 働きたくても働けない現実がある。 現在だって看護師は足りないわけではない。 有資格者は余っている。 毎年5万人以上が国家試験の合格して免許を有している。 この全員が定年まで勤めあげれば、あっという間に看護師は飽和する。 でも現在でも5万人排出されてもその同数だけ離職していく。 働いていない・働けない看護師が多いだけ。 本当に女性が、看護師が家庭と仕事を両立させて働けるのであれば、働けるようになれば、看護師余りという日が来るかもしれないが、、、、
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