ジブラルタの営業、行き詰まり。 こんばんは。ジブラルタ生命に入社して、３か月が経とうとしています。

Question

ジブラルタの営業、行き詰まり。

こんばんは。ジブラルタ生命に入社して、３か月が経とうとしています。今私はどんな状況かと言うと、ざっくり言えばテルアポする先が全く無く、飛び込みをしています。風当たりは冷たく成果はまだゼロですが、模索しながらするのはなかなか楽しいです。しかし、まだまだ暑い日が続き、体力的にしんどいです。

今、凄く悩んでます。

テルアポをしないのは、本当は先が無いのではなく、あえてやらないんです。といいますのも、私はこの職業に就いてから、少なくとも８人は友達をなくしました。返事なし、音信不通、ブロックもされました。

理由は、「保険はいらない」「私は大丈夫」「もっと安いのネットであるから」等。

支払い能力が無い子もいました。

私はそんな子らすべての行動を、しょうがない、と思うのです。
だって保険が要らないひとは要らないし、自身の入り方に自身を持つことはその人の価値観だと思うし、高い保険料支払って今の生活がカツカツになるようでは本末転倒ですから。

でも、それでは仕事にならないのです。

前回も申し上げましたが、この職業の成功も失敗もすべて、当たった方のニーズ次第なんです。その人達のおかげにも、せいにもなるんです。

ただ、ジブラルタの商品が他社のどれよりも優れているのなら何があっても伝えるだけの話術の自身は持ってます。しかし、実際そうではないんですよね。他社より高いし、利率も特別良いわけでない。存在意義を疑う商品すらあります。

すなわち、自分が本当に良いものを売りに行っているとは思えないんですよ。私がされたら嫌だな、と思ってるんです。実際、もし辞めたら全部解約して安い掛け捨てで固めてやろうと思っています。

こんな気持ちで、適応障害みたいになってしまい、今日遂に、会社を休んでしまいました。本屋に行き、保険関連の本を読み漁りましたが、やはりもっと理にかなった商品の方が多いです。

他社とは違ってCMとかにお金をかけないとか言ってますけど、毎年何百人がハワイへ行ってるじゃないですか。そう思えば額なんて変わらないですし、自社の商品を世に広めようとお金を使うことよりも、自分達の旅行代にお客様のお金を使う方がよっぽど悪だと思うんです。

入社して、この仕事への偏見はなくなりました。営業職が大好きになりました。お金も好きです。保険を人にすすめるのも、人の家計をよりよくしてあげるのも、これからもやっていきたいと思いました。ただ、商品に自身が持てない。良いと思うものしか、私はおすすめできないんです。これは許容範囲を大きく超えています・・

私は、自分は退職した方が良い、と思うのですが、できれば続けたいです。私が気づいていないだけで、ジブラルタにはこれだけの金額を頂くだけの価値があるのかも知れません。

ただ、私は保険なんて要らないと思ってる人は客観的に必要でも要らないと思いますし、高くて手厚い保険に入るくらいなら、安い掛け捨てで最低限固めて元気な今を楽しむ方が賢いと思います。そのお金で大事な家族や友達と色んな楽しいことをしておけば、もしものことが将来あっても、思い出は残りますから。すなわち、”思い出を買うこと”にお金を費やす方がいいと思うんです。

こういう気持ちになられた方はいらっしゃいますか？

そして、どういうご決断をしましたか？

私は、どうすれば良いのでしょう・・・

どうか、経験者の方、先輩方、アドバイスをいただけませんでしょうか・・・

ストレスのせいか、顔と唇にヘルペスができ、なかなか治りません。これも、休んでしまった原因のひとつかもしれません。

よろしくお願い致します。ありがとうございました。

Answer 1

私見です。

最初にはっきり言いますと、

ただちに退職された方がいいです。

この仕事は本当に優秀な一部の人にしか出来ない

難度の高い仕事で、普通の人では勤まりません。

本当に申し訳ありませんが、文章を読む限り、

あなたは普通の人です。

同じ営業職でも他の業界なら、

まだまだやれるでしょう。

業界の選択を誤っただけです。

正すなら早い方がいいです。

Answer 2

自分も糞ラルタに出会って、人間関係が壊れました。
糞ラルタに出会ってしまったのが、運の尽きでした。
正直糞ラルタの商品は糞過ぎです。

もしあなたが営業が好きで、お客様のために思うのであれば、良いと思える他社の商品を複数提供出来る代理店の転職がいいのではと思います。

正直糞ラルタ生命の商品は劣悪すぎるので、他社には敵いません。

Answer 3

私も金融業界出身です。

貴方と同じで途中で自分の販売している金融商品に自信が無くなった事は多々ありましたよ。

自分でも業界の知識を高めておこう、と勉強すればするほど、自分達が販売している商品ってそんなに良いものじゃない、、と気づいてしまいました。

ある日、会社に言いました。

「自分達はもっと良いプランを作って、これなら他社と比較しても良い、と思えるものを販売しませんか？」と。

返ってきた返事はこうでした。

「そんな事どうでもいいんだよ。どんな下らないものでも売る事が仕事なんだよ。鰯の頭も信心からって言うだろ。それと一緒なの。要らないものでもそれに自信を持ってお客さんに売る、その心構えが大事なんだよ」と。

確かにその通りなんですね。営業職は売るのが仕事ですから。他社の方が良い商品だと思っていてもそれは言い訳でしかありません。自分がモノを売れないから商品のせいにして、会社のせいにして、無意識に売れないモノとして認識してしまっている。そうなってしまうと、いよいよ営業職は出来ません。

営業職は「そこら辺に転がっている石ころでも、宝石にない輝きを見つけて、その良さをお客に分かってもらうのが仕事」ですからね。

自分が石ころだと思っていたらずっと石ころですよ。

Answer 4

お見舞い申しあげます。

健康のためにも、さっさと辞めた方がよさそうですね。

質問者さんのおっしゃるとおり、あえてジブラルタ生命の商品に加入する価値があるとは思えないです。ただ、これは他の保険会社にも言えることで、保険営業を続けるのでしたら、価格・利率ではなく、担当者の付加価値で勝負するしかないと思います。

どうぞお大事にしてください！

生命保険について、お得な情報や損をしない請求方法、保険業界の裏側、保険金の支払実務、および様々な事例などを、趣味でご紹介しています。あわせてご参考にいただければ幸いです。

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