解決済み
【 質問1 「退職届」、「退職届け」どちらが正しい日本語ですか? 質問2 「退職届け」と「退職願い」は同じですか? 退職届けは提出すると確実に辞めるという意味で、 退職願いは会社に受理権を委ねるということでしょうか? ズルズル後任者が決まるまで辞められなくなりそうなので退職願いとは書かずに、退職届けと書いて提出すべきでしょうか? 質問3 退職届けを提出後、何日経てば会社に出勤義務は無くなりますか? 退職する何日前に退職届けを出せば良いでしょう? 質問4 4月に退職したいとします。 4月に退職しないと権利がない。要するに勤続3年以上、勤続5年以上でないと採用試験を受けられないものを前提として話を読み進めてください。 会社に迷惑が掛からないように3月1日に言ったとします。 すると会社に3月いっぱいで辞めると言ったら、会社側が明日から来なくて良いと言われて採用試験の3年以上、5年以上の採用試験に受けれなくなる可能性がある。 そこで4月に言ったとする。すると3年以上、5年以上の採用試験に受けれない。 これは3年以上、5年以上の採用試験は実質4年目、6年目の人ではないとスムーズに採用試験を受けれないってことになりますよね? スムーズに1年無駄にせずに採用試験を受ける方法はないんでしょうか? お知恵をください。
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質問1 実際に封筒に書き入れる表題ということでは、送り仮名を加えない「退職届」「退職願」を使うのが慣例です。 日本語の使い方としては両方とも適当だとして、なお慣例は慣例、ということです。 質問2 シチュエーションに応じての使い分けです。 円満な退職を図っていきたい中、直属上司に退職の意思を伝えるとともに、具体的な時期を伺う意味合いで差し出すのが「退職願」です。 それに対する「退職届」は、退職の意思も時期も上司に願いたてる余地がなく、問答無用で辞める通告を形にする、との意思表示としてそうします(中身の文面もそれなりです)。宣戦布告の場合には都合よく、逆に円満な流れを心がけるときにはふさわしくない表題です。 質問3 法律上は、受理されてから2週間で雇用契約は終了することになっています(民法627条、無期契約雇用の場合)。 ですが、その日以降の範囲で退職日を文面に明記しておく必要があり、そこを曖昧にしても「宣戦布告は宣戦布告」ですから、相手が応戦態勢の場合はものすごい嫌がらせ攻勢の憂き目に遭うかも、です。 質問4 来年4月を果たすうえで、なお手堅く万全を期していくうえでは、早い段階から上司に相談して配慮を願い出ておくことです。 直前まで黙っておいての「辞めます」では、質問者さんの期待どおりの円満退職は、陰の本音で「辞めてもらえる方が実はありがたい」からスムースにいく場合だけ、と思っておく方がいいです。 社会人の世界に幅広くまかり通る「根回し」という処世術です。直前まで黙っておかないとプランが台無しになってしまう雰囲気を強くお感じなら、その場合の「万全」な策は翌年回しです。タイミング的に仕方ないじゃないですか、安全第一なのなら…
正しいかどうかはともかく「退職届け」とは書かないでしょう。どこかの学校の国語の教師か日本語学校の教師にでも聞けば分かるかも。ああ、東進ハイスクールの林修氏とか。 退職届は退職するという宣言です。退職願はそのまんま退職したいとお願いするものです。表題を退職届にしても内容が「退職いたしたくお願いいたします」ではそれは退職願だってことになります。 退職願と退職届の違いに一番納得できる解説をしているのは http://www.manpowergroup.jp/navi/article/work/150206_01.html ここです。他のところはもっとおおざっぱだし、「納得できる解説」ではありません。「納得したい解説」ではあるでしょうけど。 どこかの知らない変なおっさんが言うことより、それなりの実績がある人材サービス会社の言うことの方が信用できるでしょう。 『スムーズに1年無駄にせずに採用試験を受ける方法』 何を無駄だと思うかで考え方は変わるんで、あると言えばあるし、ないと言えばないでしょう。 言ってるようにしたいなら、きっちり3月末で退職できるように交渉するしかありません。 もっとも、4月2日から働き始めた人がきっちり3年働いたことになるのは3年後の翌翌々年の4月1日なんで、それで3月末で辞めたらアホです。
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