成果との比較で異常な世界です ★NHK職員の人件費(給与・賞与、退職金、福利厚生)を職員数で割ると1800万円/年/人です。NHKの出向者(多くは50歳以上)は職員数に入っているが、人件費は外注費で出向先に支払っていてNHK人件費に入っていない。ゆえに実質人件費は2000万円(41歳)を超えると思われる。 ★特殊法人はどこも同じですが、給与は低くして、福利厚生と退職金を厚くする。高給が目立たないようにする工夫。加えてNHKは、全国どこに転勤しても社宅があり、賃貸に出した自宅と社宅費負担の差額は年300万円位でしょう。さらに職員の飲食費は外注先が喜んで払います。 ★NHK番組の実務を仕切って制作を担当する三次下請けは年500万円くらい。NHK集金会社は年400万円くらい。NHK1100名の営業社員の生産性は業務委託先以下です。NHK技研の研究職250人は、独立行政法人の研究職(博士も多い)と同じとするなら800万円でしょうか。 ★日本では、出版、マスコミの給与が抜き出て高い。この理由は、この業界は100年前から国民の1%もいない大卒を集めたこと。放送は新聞の子会社として出発したこと。放送局は半世紀以上新規参入がない(BS放送も系列会社)免許業界、加えて外国製品との競争が絶無などでしょうか。
民放が高いから仕方ないですね。 NHKの給与は「みなし公務員」ですから民放の給与の平均がNHKの給与になります。 レベル的にはNHKの給与は中小の地方民放並みですよ。 余談ですが民放の大手キー局の給与はNHKをはるかに上回ります。 番外資料編 放送業界の平均年収ランキング 12,000人以上に読まれました http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n27767 ☆同業務同給与が原則です。 いったい誰と比べて高いなどと言っているのですか?
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