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販売職→事務職への転職について。28歳、男性。 未経験ですが、事務職への転職を考えています。 ハローワークの方に…

販売職→事務職への転職について。28歳、男性。 未経験ですが、事務職への転職を考えています。 ハローワークの方に相談した所、3ヶ月間の職業訓練を勧められました。 取得資格は「中央職業能力開発協会ワープロ技士2級」「〃表計算技士2級」です。任意で「電話対応技能検定4級」も取得可能とのことです。 これらの資格は、20代後半の男性が事務職へ転職する上で有利に働くでしょうか。 それとも、資格取得に3ヶ月間もかけずに事務職への応募にすぐ費やした方が(離職からの応募期間が短い方が)有利に働くでしょうか。 職業訓練の申し込み期日が迫っているのですぐ決めなければならないのですが、どうした方が良いのか分からず悩んでいます。 お知恵を貸して頂けないでしょうか。

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回答(8件)

  • ベストアンサー

    貴方はまだお若いのですからスキルアップを目指されてはいかがでしょうか? 資格は思わぬところで役に立ちます。 過去の私の経験でいえば・・・ 「中型自動二輪」は郵便局ですぐにバイクにのれました。(バイクが90CCだったので) 「大型免許」はホテルマンの応募で採用のきっかけになりました。(送迎用のマイクロバスに乗れるので)

    1人が参考になると回答しました

  • 事務でなくとも、就職時に、エクセルやワードができれば いいと思います。 電話だってそうですよね。 営業でもパソコン、電話はいりますし、工場だって使いますし、 ばりばりの経理事務とか、女性ばかりの一般事務となれば、経験がいると思いますが、損はないかなと。履歴書にも訓練校は、経歴として書けますよ。 職種を絞りすぎないほうがいいと思います。 販売がかわれて、販売プラス事務なんて事もあるかもしれません。 資格をもってないなら、あったほうが、職種が広がりそうな気がしますがね。

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  • 何か聞いたことも無い資格を取ってもね。 MOSとかの方がまだメジャーな資格でしょう。 20代後半だと、資格も無いよりはあった方がマシですが、何よりも重要なのは実務経験。正社員の道は厳しいですよ。

  • 3か月間の職業訓練を受けることに関しては、「学ぶ」は為になりますので良いかと思います。 しかし、書かれている資格は、取ってもそれほど「資格をもっている=評価される」という効果は無いでしょうね。 私は、今は地元へ帰り、従業員1,500名程の物流企業で総務職兼経理職をしています。勤めて8年になりました。 前職は不動産営業マンでした。約6年半、宅建(宅地建物取引士)と管理業務主任者、そして損保資格を持って働いていたのですが、営業ノルマに疲れたことと体調を崩したので辞めました。 20代前半の頃は、資格というものは、運転免許くらいしか持っていませんでした。 パチスロ店や工場作業員等でフリーターだった頃、バイト仲間から「簿記」というものを初めて聞いて知り、「会社の儲かった,損したが分かるのか、面白そうだな」と思ったところから、勉強と言いますか、技能、資格取得への気持ちが出てきました。 6月に日商簿記3級、11月に日商簿記2級と全経簿記1級を取って、ハロワで見つけた個人の税理士事務所へ行きました。翌年3月に建設業経理士2級という簿記資格も取りました。お金も無かったので市販の書籍で学びました。 当時は若かったので男でも採用してくれましたが、アルバイトのようなもので、パチスロ店で働く以上に給料が低く、古いアパートの家賃さえ払うのに貧窮して、これでは生活出来ないと感じて、「とにかくお金だ」「お金が無いと何も出来ない」と強く思い、市販の書籍で宅建を勉強して取得して、税理士事務所は1年で辞めて東証1部の不動産会社へ転職しました。 しかし、今度はお金は相当稼げても、とてもハードな職業でして、長くは続きませんでした。 そして、地元(人口10万人程度の田舎街)に帰り、仕事を探したのですが、まともな仕事、正社員で給料もそこそこあるような仕事など無く、正社員なら営業職か作業員の募集くらいしかありませんでした。 もう営業の仕事はしないと決めて地元へ帰ってきたので、それなら地元でも優良企業と言われている今勤めているの会社(本社が地元にある)の3交代の作業員募集に応募したところ、求人募集は出ていなかったのですが、面接時に「経理の仕事はどうですか?」と問われて、事務系職種の総務・経理に就くこととなりました。 中途入社後に、採用時の会社の判断を聞きましたら、 ①退職予定者(一部署ですが総務・経理担当の課長が退職で有給消化中でした)が出たので声を掛けた。 ②1年程度だが、簿記資格を取って税理士事務所で経理の仕事していた。 ③不動産営業の仕事で宅建を取って、営業マンをしていた=根性がある?ということで面接官の評価が良かった。 ④グループ会社(約3,000名が勤務)には、建設会社や不動産会社(ミニミニ、エイブル、アパマンショップ、センチュリー21、ピタットハウス等のFC店を数店舗運営)があり、面接官だった方(部長職)が建設業経理士2級という簿記資格について知っていて、建設会社で経理をさせることも出来る、宅建を持っているので不動産会社の経理でも使えると評価した。 ということだったと聞きました。 面接時に、「作業員の経験もないのに、なぜ応募したのですか?」と聞かれた際に、成果やノルマに追われる営業の仕事にはもう就きたくない、まじめに働く姿で評価してくれる仕事を探して作業員の募集に応募したという話をしていましたので、そこで、社内で、作業員よりも、簿記資格や宅建等を持っているので事務職はどうかという話になったそうです。 このようなこともあるということです。 私はこの評価を聞いて「芸(技・資格や経験)は身を助ける」ものだなぁと思いましたよ。 ですので、「学ぶ」という姿勢や気持ちは大事だと思っています。しかし、何のために学ぶのかと考えますと、やはり「仕事に就くため」「安定した収入を得るため」ですので、出来ることなら職業訓練を受けつつ、同時並行で仕事探しも続けることをお勧めします。 このように「運」と「タイミング」もあって、今の会社に入社しましたが、中途入社当初1年8ヶ月間は3ヵ月更新の契約社員からのスタートでした。 事務系で男で正社員になるには、相当な狭き門でした。 そこで、1年目にさすがに大手資格の学校の通信講座を使い、税理士試験科目の簿記論と財務諸表論を取得し、2年目には会社側から資格取得を指示された、運行管理者(貨物)と第一種衛生管理者の2つの国家資格を受験・合格してようやく事務系で正社員採用となり今に至っています。 経理・財務分析の業務から、借上社宅や自社寮の手配、貸倉庫の賃貸借契約や運送契約書の作成・締結、車両や所属部署の家屋等の損害保険の更新手続き等、驚いたことに、私が取得している資格全てを活かしたポジションを与えてもらいました。 入社後に取得した運行管理者(貨物)の資格も運輸支局に登録して資格者証を持ち、第一種衛生管理者は地元の労働基準監督署へ会社側が有資格者として届け出て、私は社内安全監査にも同行しています。資格手当ももらっています。 このように、事務系、事務職と言いましても、さらに物流企業では、その業種ならではの「事務職が持たないといけない資格」というものも多々あります。 私は取っていませんが、通関士の国家資格は社内でも人気です。輸出入の業務もありますし、敷地内に税関届出の保税倉庫もありますので。 他にも色々と取得を指示されて取った資格で、登録されているものもありますよ。例えば、甲種防火管理者やボイラー取扱技能者は消防署に届け出されています。 会社の規模によりますが、事務所建物にはボイラーもあり、それは総務部員が管理していまして担当者となっています。 ワードやエクセルでしたら、今月も事務社員がMOSを受験していました。 このような職場内の様子を見ている者として、率直に言いまして、ワープロ技士2級、表計算技士2級・・・どうかなぁと思うところがあります。 それなら、MOSを受けたほうがメジャー資格なので良いと思いますね。 ワープロ技士2級、表計算技士2級+MOSでもよいですけど。 ですが、「事務(員)」となると、女性が圧倒的に多いです。 私が所属する部署には130名程の社員が在籍していますが、男で正社員の事務系は私1名です。あとは正社員の経理担当の女性1名と勤労担当1名です。 3名で年間15億円以上ある売上から、売り上げにかかる経費関係、社員・契約・パートの勤怠や社保関係を行っています。売上先(得意先)も1部署ですが、300件近くあります。その債権債務の管理、利益率等のチェックも含みます。会社全体での売上高は数百億円です。 ですので、事務処理能力(ワード・エクセル等)は当然ですが、経理が主の事務担当なら簿記からスタートして財務会計、そして税法を理解して税務会計まで知っていないと、男の経理職はなかなか就けないかと思います。 しかし、そこまで担当すると、事務系職種でも総支給額で月32万円はあります。 もちろん「会社の規模」「勤めた会社次第」「勤めた会社の待遇によって」違うと思いますけどね。 私は24歳までは運転免許しか持っていなかったのですが、今は、このような状況の中で働いています。 ですので「運」や「タイミング」もあったとは思いますが、いくら強運の持ち主でも、日々の積み重ねをしていないと、チャンスも目の前を通り過ぎていくだけですので、やはり「必死さ」と「努力」は大切ですね。 あとは、自分の中での「妥協」と「納得」も大事です。私も、ここまでやってきて運送屋の事務員か・・・と思うときもあります。 ですが、今は世知辛い世の中で、普通の生活、安定した生活も送るのにも大変厳しい時代です。 そのような中で、「まぁ、ここ(今勤めている会社や仕事内容、職場環境、給与面等)でいいか」とある程度、妥協と納得もしました。 資格と転職・再就職活動は、同時並行で行い、ここだと思える会社がありましたが受けてみて入れたら入ってみる。そして、会社の中身を覗いてみて、「この会社で勤め続けよう」と思えたなら、あれこれ迷わずに突き進むべきだと思いますよ。 たとえ、上場企業でも、外観(会社案内やさまざな巷の情報)だけでは、社風、職場の雰囲気なんて分からないものです。会社の本当に考え方も。社員は人財なのか、使い捨てなのかの考えもそうです。 ですので、どうだろう・・・どうなんだろう・・・と思っていても仕方がありません。 立ち止まると、「お金」に困ります。私はそうでした。 やってみたいことが見つかり税理士事務所へ行った→給料が安過ぎて、お金に困って稼げる不動産業界へ転職→20代中盤かた後半、30代前半、お金は総支給額で月50万円以上と相当もらえたが、長続きせずに辞めて→作業員でいいやと思って今の会社を受けたところから→結局は、24歳のときに唯一興味を持った簿記会計の仕事へ戻ってきた→不動産営業マンのときほどは稼げないが、経理でそこそこの給料が貰える居場所にたどり着いた。 ということです。 給料が安くてもよいのであれば、事務職の仕事もあると思います。 しかし、そのうち「こんな給料では・・・」と思い出すものです。 いきなり事務系でそこそこの給料をもらうというのは難しいですが、努力を積み重ねで行っていれば、将来、何かしらの開けてくる道があるものと思います。 一歩づつですね。

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