鬱病での休職後の復職。 鬱病などの影響で休職され無事に復職された方、教えてください。 職場でパワハラに会い、心を病ん…

Question

鬱病での休職後の復職。
鬱病などの影響で休職され無事に復職された方、教えてください。
職場でパワハラに会い、心を病んで（双極性障害）５か月間休職しました。来週半ばには、復職する予定ですが、緊張して仕方ありません。

復職に至るまで何度も産業医と主治医と話し合いをし、
通勤に見立てた生活体制も整え、自分の中では早く復職したい
気持でいたのですが、先に産業医から復職の許可を得て、
先日、慎重だった主治医からもようやく復職ＯＫの許可を
貰った途端に今までのパワハラを受けたこと、仕事で嫌だったこと、
こうなるまでの自分との葛藤など全てをフラッシュバックみたいに
思い出してしまい、家族に当たり散らして昨夜は気が付いたら20時間
以上寝てしまっていました。

会社は理解を示してくれており、復職後の配属先は
パワハラを受けた上司と関係のない部署・建物であるところや、
当面の間は出社時間を遅らせ、残業をなくすことを条件として
配属先に伝えてくれていたり、自分はこの業界では長いほうで、
大体オールマイティに違う部署に回されても、一通りの経験があるので
仕事の内容自体には不安はないのですが、人間関係と一度
躓いているので不安でしかたありません。

復職された方は今は無事に仕事をされていますか？
初日はどのようにして乗り切りましたか？

何でもよいので教えてください。お願いします。

Answer 1

復職するとき、不安にならないほうが変ですよ。
再発への不安もあるし、周囲にどう思われているか気にもなるし、もう失敗できない気持ちもある。みんな同じじゃないでしょうか。

復帰の時は、誰でも２度は壁があると言われます。最初は、復帰が決まってから初日までの不安な時期。復帰してからは通常勤務に戻るまでの、孤独感や焦り、再発への不安との戦いです。

復帰して、焦って職場に貢献しようと頑張りすぎる人もいるし、周りが忙しい中で残業のない扱いが逆に気持ちの負担になる人もいる。結構この時期が辛いのですが、会社も本人も手探りで、様子をみながらやっていくしかないんですよね。

私の場合、引継ぎらしいこともできず休みに入ってしまい、職場には相当迷惑かけたと思うので。。同僚もいい気持ちで迎えてくれないだろうと覚悟して初日を迎えました。
後は良くも悪くも自分の限界も分かったので、イチから出直しできただけで有難いことだ、、と思うようにしました。
質問者さんも不安でしょうが、１日出社できた分だけ確実に復帰が進んでいる訳ですから。後はゆっくり戻っていけばいいと思いますよ。

Answer 2

首になるのが普通の会社ですよ。
貴方の会社は恵まれてういます。

Answer 3

一応復職に入ると思うので回答させていただきますね。
私は現在障害手帳もちです。

私も義務教育終了後初めに働いた職場でとある上司にキツく当たられ続け、
ある日その上司に器具の抜き方を教わったのですが、私の力が足りなかったのかもしくはやり方が下手だったのか抜けず、
教わった通りのやり方で試したのですが抜けないですとその上司に言うと、
さっき言っただろ何故そんな事も出来ないんだと怒鳴られ、
何故かその場にいた上司全員に悪口をずっと言われて病んでしまいそれから鬱になり、やめざるを得なくなりました。
その後すぐに別の職についたのですがそこでも上司にミスをなすりつけられ、怒鳴り散らされ続けて病んでしまいやめました。
次は内職をしたのですがこれも３ヶ月程で鬱になりやめました。
そして障害者枠で作業所に通っていましたが続けているうちに朝起きれなくなり鬱になり行けなくなり、
それが長々続きドクターストップがかかりやめました。
今は完全に絶望し現在も就労不能で度々自殺を考えてしまいます。
働いた初日はどの職も楽しく感じ苦に感じたり鬱になることはありませんでしたよ。

鬱は突然やってきます。
働くのが楽しくどんなに恵まれた環境であっても私は何故か鬱転し結果やめてしまいました。

これは私の話ですので質問者様はどうかはわかりません。

私としてのアドバイスは通常の職についても同じ目に遭い余計鬱になってしまう可能性がございますので、
不安なようでしたら内職か若しくは障害者枠で作業所に通われてみてはいかがでしょうか。
気分を害されてしまったら申し訳ありません。
早く復帰できることをお祈りします。

Answer 4

復職はやっぱり緊張しますよね。

まず復職は特別なものだと思わないで下さい。
休職していたことで後ろめたい気持ちがあるのでしょう。
案外、職場の人はそんなに気にしていません。
さすがに初日は同僚も気を遣ったり、珍しい目でみるかあもしれませんが、
他人の目などあくまでも1週間、1ヶ月スパンの「短期的」です。
あなたが休職をしていた事はすぐに忘れられますし、それは時間が解決してくれるのを待つしかないのです。
大切なのは自分自身が「長期的」な目を持つことです。
長期的に考えて、本当に今の会社の復職をしても良いのかもう一度考えて下さい。

また、不安な感情はいずれ流れ去ります。
その感情を何とかしようとすればするほどそれが大きくなって、負のスパイラルに陥ります。
不安は一旦棚上げにして、今できることをコツコツ進めていきましょう。
不安な感情を持ちながらも色々と行動をしていけば、結果的にその行動したという事実だけが残ります。多分、それが自信になるはずです。
今日は会社に行けたという事実だけでも良いのです。

家の中に篭って頭の中で考えれば考えるほど、よろしくない不安な感情が湧いてきますから、体力に問題がなければ復職日まで忙しく過ごすことをオススメします。

初日は「生まれ変わった自分をみんなに見せてやろう」と思えば良いんじゃないでしょうか。初日に行ければあとは何とかなります。

復職日までの過ごし方が問題だと思います。

無理しないで下さいね。

応援しています。