放射線技師になったことを後悔してしまいます。

Question

放射線技師になったことを後悔してしまいます。今年の４月から放射線技師として働いている新人です。
３ヶ月経ちましたが、なんだか体力的にも精神的にも疲れてきました。
たくさん怒られるのことにも理由があってのことだと分かっています。
自分ができていないから言われることも分かっています。
でも一般撮影、CT、検診センター業務、検診バス業務、３ヶ月いろいろしてきて頭がいっぱいいっぱいで辛いです。
毎日が忙しすぎて、参ってきてます。
この病院は自分に合ってなかったのだろうか、技師に向いてないのだろうか、何度も考えて泣いてます。
毎朝辛くて起きるのが苦痛です。
新人の頃は、こんなもんなんでしょうか。

Answer 1

新人はすべてのことを覚えなければならない。職場の上司の顔名前、その職場の決まり事、それに撮影の業務だって一つじゃない。機械の使い方から撮影条件、撮り方、撮影法だって教科書通りにいかないものもあるから応用も含めて何から何までとにかく数多くのことを覚えなければならない。それが一度に来るからとにかく大変。でもすぐ覚える人とそうでない人、仕事は早いけどミスが多い人、覚えるのは遅いけど一度覚えたら忘れない人といろいろなタイプの人がいるのですぐにできなくてもめげることはない。上司だってそれはわかっている。ミスをした時は教育のために人前でも怒ることはあるがその時に言わないとためにならないから言う。
３ヶ月くらい経つと辛くなるがそれは３ヶ月の積み重ねがあるから。はっきり言って３年くらいは使い物にならない。それを過ぎてから判断される。とにかく今は成功も失敗も積み重ねる時。良かったことは繰り返せばいいし失敗したななぜ失敗したかを考える。それが次の成功を生む。失敗しても許されるのは１年目の特権。わからない時は聞けばいい。失敗した理由がわからないと同じことを繰り返す。２年目３年目になるとなかなかそうはいかない。成長してないと判断されるから。
後は時間がたつと自分で得意不得意がはっきりわかる。それは周りの人間が見てもそう判断される。
話は長くなりましたが、新人の頃はこんなもんです。それを避けて通ることはできません。どこの病院の技師もみんな通ってきた道です。

Answer 2

忙しい病院ならそんなもんです。自分も新人の頃は泣きました。辞めようかも思いました。
新人の頃は頭でわかっていても患者さんの対応に慣れていなくて、うまく出来なかったりします。また患者さんの介助も慣れていないなど出来ないことだらけです。器用な人なら上手くできるのかもしれませんが、そういう人ばかりではありません。
しっかりやっていれば、段々気をつけるポイントなどわかってくるので体が自然に動くようになるはずです。

Answer 3

そんなもんですよ。
それを乗り越えた人が、貴方の周りに居る先輩方なんですよ。