チラシデザインの参考とパクリの境界線。

Question

チラシデザインの参考とパクリの境界線。印刷会社でチラシデザインの仕事をしています。
デザインのアイデアがなかなか思いつかないと、ネットで様々チラシの画像を探して参考にしたり、色のイメージを真似してみたりしています。

当然丸っきり真似るのではなく、飾り文字の一部を真似たり（その際は色を変えたりしています）、部分的に（割合でいうとチラシ全体の10パーセントもいかないくらい）真似たりすることがあります。
レイアウトそのものを真似ることはないですが、細かい部分を真似たりはよくやっています。

こういう行為はパクリで違法行為に当たるのでしょうか。
デザインをまるっきり真似るのではなく、ほんの一部分を似せて作っていてもマズイのでしょうか。

Answer 1

デザイン会社でも制作する前に資料集めと称してネットから参考資料を集めて制作するそうですよ、０から考えていては時間がないので、そうするのが普通になっているそうです、チラシなんて直ぐ消えて無くなるものなので違法といっても訴えてる時間に印刷して使われて終わっているでしょう、そんなのいちいち訴えませんよ、８０％真似でも大丈夫ですよ、ポスターやパッケージなど割り合い長く残ってしかも有名企業が使用したとなると目立つので著作権者も金になると思えば訴える前に損害賠償の交渉をしてくる筈です、あなたの会社からは大した金は取れないので使用した有名企業にです、こういうのは裁判になってもパクリではないと主張すれば通る事もありますよ、微妙な問題で判断も難しいですから、そういう点ではそっくりパクルのではなく５０％止まりにして逃げ道をつくっておいたほうがいいでしょうね。