平成19年4月から平成23年11月20日までほぼ有休も取らずに働きました。 第一子妊娠中、切迫早産になったため11月2…

Question

平成19年4月から平成23年11月20日までほぼ有休も取らずに働きました。
第一子妊娠中、切迫早産になったため11月21日から産休に入りましたが、まだ産休に入れる時期にではなかったため、産休に入れる日まで有休を使いました。

出産したのは12月28日でした。

そこから平成25年4月13日まで育休を取得しましたが、復帰した後有休が残っていないと言われ、子供の病気などで休んだ月は皆勤手当がつきませんでした。

育休中も有給は付与されると最近知ったのですが、なぜ育休あけに有給が全て無くなっていたのかわかりません。
会社側が間違っているのでしょうか？

Answer 1

答えは、単純に、有休付与の条件である「出勤率８０％を満たすこと」に対して、会社が育休期間を『欠勤』として出勤率を計算して、次の有休付与をする必要がない、と間違った解釈をした。
と、思いますよ。

貴方の調べた通り、育休中は出勤と同等として出勤率を計算することになるので、新しく有休が付与されて存在しなければならなかったはずだと思います。

しかし、３年も前のことを、今、言われても、、、

会社がきちんとしていて、「会社がまちがっていました。ごめんなさい。」と、有休扱いとして未払分を払ってれればいいですけど、「事実の誤認があったようだが、いまから請求されても時効」と言われたらどうしようもありません。

Answer 2

◎私の体験を少し記しましょう。同種体験ではなく、異種体験ですけれども、参考になる部分を、貴方なら、きっと、読み取り、活用して頂ける、と信じます。

◎世に言う大企業勤務をしていた頃、私は業務上労災に遭遇しました。高速道路で当て逃げされたのです。時速100㌔で車毎空を飛び、その後、障害者になりました。

◎今も昔も、見かけは元気そのものです。強烈な打撲と挫傷にあった心臓は、時に狭心症発作が起きますが、他覚的認定は22年後でした。診断技術が無かったため、嘘つき呼ばわりされました。

◎全身の骨格が悲鳴を挙げています。脊柱の欠損、変形、ずれ、湾曲、軟骨圧縮からくる、全身症状に苦しみ続けています。でも、得な性格と言うか、損するばかりと言うか、見かけは、人一倍お元気なのです。負けず嫌いですからね。整形外科に出向いて、骨格のレントゲン検査依頼をすると、不思議な表情をされます。何とか説得して、撮影すると、びっくりぎょうてんうちょうてんころりといかれたよ。になります。医師がですよ。

➡背景説明終わり。回答です。
■当時の私は、部長一歩手前の課長でした。直属上司の部長は、取締役候補でした。彼は、業務上労災を隠しました。入院しての治療は実現できなかったのです。
■職場の執務室に、ベッドを持ち込み、安静にしての判断業務継続。結果から言えば、馬鹿な選択でした。でも、意気に燃えていましたね。そこから、私の人生は暗転しました。
■大企業の有り難さは、「労働協約」なる物がある事です。貴方も、正社員なら、お持ちの筈。「そこの、該当部分を、確認」為さいましたか。
■私は、冷静な第三者目線で、冷徹に観察して、「自覚症状から、いつまでもは無理と、感じて」いました。その瞬間から、「将来、救われる条件を探しました。業務上の罹災であれば、かくかくしかじかで、優遇する条項を、確認」しました。証拠蓄積開始。
■そして、勤務不能になった後、私は彼に救いを求めました。副社長に上り詰めていた彼は、労災否認に奔りました。悪戦苦闘三年半。今も私は、生きています。沢山の、「良識ある善智識達に、救われた」のです。天は自らを助くる者を援く。

➡判りましたね。労働協約。労働協定。これらの確認をしましょう。静かにね。

➡それが無い場合、少し困りますが、多分あると思いますよ。でも、手許にはないとしましょう。人事関係部署に出向いて、当該協定の有無を聞きましょう。喧嘩腰や卑屈にならず、堂々として、淡々としましょう。

➡それが抵抗あるなら、幸いにも組合がある時は、組合に相談しましょう。

➡労働協約もない。組合もなければ、私なら、無料法律相談に行きます。
■市町村主催のそれ、弁護士会のそれです。電話して予約して行きます。
■箇条書きに一枚がベストにします。抒情的文章でなく、一目見て理解出来る体裁にね。経緯の全てが一目でわかるように。
■感情を訴えるのではなく、聞いて欲しいのではなく、問題解決の支援を願うのです。感情ではなくて、勘定ですよ。貴方に必要なのは、判りましたね。

➡判りましたね。チッカリするのですよ。
◎子育てしながら、働くお方は、日本国の宝物ですよ。
◎自信と誇りをもって、やり遂げましょう。
◎少なくとも私は、バックアップしていますから、勇気発揮を。ちっかり。
◎もう一回、返信サポ－トしますよ。しっかり。
◎女は弱し。されど、母は強し。信じたまえ。女の子の父親母親からでした。合掌。