5年前に主人が亡くなりました。 生活のために、「児童扶養手当」を受給しています。 息子は地元の進学校に環境推薦で…

Question

5年前に主人が亡くなりました。

生活のために、「児童扶養手当」を受給しています。
息子は地元の進学校に環境推薦で入学しました。（現在は高校2年生です。）
学校の先生の紹介で公文財団の奨学金を頂いています。
今年は公文のスイス学園に留学します。

主人が亡くなった後、職場で付き合いだした彼がいます。
金銭授受はありませんが、彼は自営業もしているのでお手伝いをしています。
お給料は他のパートの方々のバイくらいの金額を頂いてしまっています。

それで伺いたいことなのですが、彼氏がいると「児童扶養手当」が支給停止になったりするのでしょうか？
また、息子の環境推薦が取消になったり、公文からの奨学金など取消になったりするのでしょうか？

職場で、私と合わない女性がいるのですが、上のような事を言われ心配なのです。

よろしお願いします。

Answer 1

奨学金や留学は、あなたが母子家庭であることや
児童扶養手当を受給していることが前提のものなのでしょうか？

そうでないなら、関係ないと思います。

＞お給料は他のパートの方々のバイくらいの金額を頂いてしまっています

これは、ちゃんと所得の申告をしていますか？
していて手当が出ているなら、問題ないかと思います。
「お小遣い」みたいな扱いにしているのだとしたら、問題です。

「交際相手がいる」というだけで受給要件には差し障りませんが、
「頻繁に家に来る」とか、「家に泊まる」となると
自治体によっては事実婚として児童扶養手当の受給を打ち切るところもあるようです。
もし、そういうことなのであれば、
自分から打ち切るなどした方がいいと思います。
ただ、それでお子さんの奨学金などに影響するなら、
何を優先するかを考えたほうがいいのでは？

そんなことより、
「彼のところで手伝って、普通より多いバイト代をもらっている」ことを
知られてるなら、その方が問題じゃないかと思います。

Answer 2

"彼氏"の状態を解消する手もありますね。
公的援助を当てにすることも、同僚にチクられる事も無くなります。

Answer 3

地域によって違うかもしれないです。

私のところは、交際相手がいる・たまに来る ぐらいなら問題ありません。
頻繁に出入り・頻繁にお泊まり・金銭授受
となると、児童扶養手当ては打ち切られます。
お金は、ちゃんとお給料として受け取っているなら問題はありません。

また、何らかの事情で児童扶養手当が支給停止になったとしても、学校関連は関係なかったはずです。

Answer 4

付合ってる異性がいる、だけで児童扶養手当や他援助に影響はしません。
公文財団奨学金は、確かその家庭の経済状況云々でなく、生徒自身（お子さん）の成績次第で成績優良な子が受けられるだったはずなので、これも家庭の経済状態やひとり親だとか両親揃ってるかなど家庭環境は関係ないかと。

同居している異性がいないこと、金銭の援助を受けていないこと。（要は経済的なことは全て親が一人で賄っていること）であれば、ひとり親家庭です。
児童扶養手当を受給していたら異性と付合ってはいけない、そんな馬鹿げたことないです。

ただその男性から金銭を受け取っているのは事実、これは何なのかはっきりさせて役所に届け出る義務はあります。
報酬（収入）が発生してるわけですから、その報酬金額は本業での給与所得に加味されなければならず、児童扶養手当の受給額が変動するかもしれません。
仕事を手伝って報酬でもらっているのであれば、それを証明できるようにしなければなりません。
援助ではなく、勤労に対する対価とみなされるようにきちんとした形にしておいた方がよいかと。
自営業者のお手伝いをしてる、会社組織でなくても彼が事業主として質問者様に支払った報酬額を明確にする。「支払調書」を発行してもらえば公でも通用します。
仕事内容や時間が少ない割に報酬が多い、常識外れでない限り報酬額というのは雇用主が決めるものなので。
できれば、彼との間で簡単でも雇用契約書を作成しておいたた方がいい、仕事内容など明白に役所に提示できるように。

年間２０万円超える額になるようだったら、今度はひとり親だからではなく、質問者様に税務申告の義務も生じます。（個人の確定申告）
勤労収入なのにこれを怠ると脱税になります。もしくは「異性からの金銭的な援助」と思われてしまってもしかたないです。

自営業は得てして事業でかかる経費をポケットマネーから出したり、その逆もあったりがありがちなので、その辺りはしっかりと彼の事業に携わり彼が人件費で計上することを確認し合っておくべきです。

「パート収入くらいもらってますが、金銭授受はありません」こんなあやふやなことは通用しません。
金銭の授受はある。 それが何なのか、誰が、どこの役所が見ても納得できる形にして下さい。

優秀なお子さんがいらしてこれからの将来が拓けている、質問者様が頑張っていらっしゃるからでしょうね。
私生活では家庭だけでなく良いお付合いしている方がいて充実していらっしゃるご様子、生活に張りが出たりしますよね。

けれど金銭関係だけはご自身できちんと管理なさって下さい。彼がご馳走してくれたなどデートにかけてくれることと、現金をもらうことは全く意味合いが違ってきます。
どんなに少額でも現金授受があったら全て公にすべきです。

要らぬお節介ながら、会社内での彼だとお付合いしてること周りにわかってしまうの仕方ないですが、質問者様の経済状態（児童扶養手当受給してるなど全て）や、彼の仕事を手伝って報酬もらってるなど、一切口にしない方がいいですよ。
特に職場、会社内でプライベートな話をするなどご法度です。
「自分に合わない人（同僚）」に、なぜそういったことを打ち明けたのか、理解に苦しみます。
自分は会社で仲良くできてて友だち感覚になったつもり、辛口だけど甘いです。
会社、足の引っ張り合い、とても良い同僚だとこっちが思ってても相手の思惑は違ったり、そもそも会社は仕事をしに行くところ、親しい友人作る場ではない。
社内恋愛してるのなら尚のこと、注意深くなるべきです。
自身で身に覚えのない問題が振りかかることもありえます。
大抵は、内心質問者様を良く思ってなかったり、質問者様の上辺だけを観察し謂れなき嫉妬心を抱き、あることないこと言いふらすような人がいるものです。

母子父子家庭カテだけでもどうでしょう？
会社の母子家庭の母親同僚が派手だの近所の母子家庭に男が出入りしてる”ようだ”、通報すべきですか？
どうやら世間は、優雅そうにしてる母子家庭が非常に面白くない、母子家庭は彼なんかいるだけで自堕落な母親、貧乏でとても子供を留学などさせられるわけない、思い込んでる様子。
そんな輩は放っておけばいい。

でも一般社会人としてもご自身の”収入”は全て把握しクリアにしておくべきかと思われます。