4t車でも「ノーマル」「ワイド」「ロング」と色々ありますが、基本的に2t車とは「別物」と考えていた方がいいですね。 何が違うのか? 第一に「キャビンの高さ」が違います。 車幅や長さに目が行きがちですが、キャビンの高さが違うと運転中に見える景色が全く違います。 けれど、それだけ「違う」からこそ運転も慎重になりますので一概に難しいとは言えないのかも。
まったく危険です。やめた方がいいです。 2tというのは乗用車やワンボックスの延長線上で運転できますが、4t(中型)になると、幅が約1.8mから2.3mに、長さが5mから8m以上に、いきなりデカくなり高さも3m前後あります。 まずまっすぐ走るのに左側の縁石やガードレールを把握しないと左のミラーをこわします。次にガード、トンネル、左折の内輪差、エンジンブレーキ、等まったく違う技能が要ります。 分かりやすい事例としてこの間の軽井沢転落バス事故です。4tから12m大型バスに乗り換えることと、2tから4tに乗り換えるのと同じことです。 ただし、4tで10時間ほど正しい練習をすれば、2300mm×7900mmの標準4tなら乗れるようになります。
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