私は今フリーで衣装を作ったりとかしてます

Question

私は今フリーで衣装を作ったりとかしてますたまに衣装会社Aに依頼されて作ったり、たまに現場に行かされたりしてます
日当5,000円、支払いは月末か翌月のはじめに振り込まれます
交通費は別で、直接現金手渡しが基本になってます
でもこれは全てただの口約束のような物で、1度も委託契約などといった契約書を渡された事も、書かされた事もありません
サインした事があるのは請求書しかありません

…今までそう言ったものを書くべきなのではと思いながら、給料は出されてるし良いのかなぁ、と思っていたのですが、やっぱり気になります
本当は書くべきなんですよね？

また、月末又は翌月のはじめに振り込むと言われながら3ヶ月、4ヶ月も振り込まれない、しかもなんの連絡もない、なんて事が起きたりします
こちらから催促の電話をしてやっと「ごめんね、ちょっと支払えるだけのお金が纏まらないからちょっと待ってて」と言われます
…委託契約など書面に残ってる物はないのは自己責任だし、小さな会社なので中々難しいのは分かってるのですが、、、好きな仕事だし、言ってしまえば丁度いい自分の学びの場でもあるので続けたいとは思うのですが、、、
会社としてそういうのどうなの？って思います

更に、衣装会社Aから紹介されて、衣装会社Bや事務所Cで仕事をさせてもらった際、衣装会社Aからは「給料や交通費はその会社から貰えば良いから」と事前に言われています
…衣装会社Aとはなんの契約もしていない、所属もしていない身ですし、それは当然なのでは？と疑問に思います

更に更に、「その会社から貰えば良い」と事前に言っておきながら、いざ紹介された先と話して給料について等も決めた後、突然衣装会社Aから電話で「その仕事の給料はうちから払うから、そのつもりでね」と言われます
…紹介料としてピンはねされるのは、まぁ仕方がないとは思います
ですが、事前に直接衣装会社Bや事務所Cから貰えと言った後に、やっぱり自社からと言ってくるのはどうなのでしょうか？

と幾つか疑問を載せましたが、結局は衣装会社Aとしっかり話し合うしかないのですよね？

Answer 1

文章一読しましたが、非常に「リスクの高い」状況となっています。相手Ａ社が零細企業だと思いますが、このまま続けば「代金未払い」「ただ働き」となる恐れがあり、契約書類等の文書が何もなければ「泣き寝入り」となります・・よ。

Ａ社と貴方の関係は、法律的には「注文主」（お客）と「作業請負業者」（外注者）の関係です。

本来「業務請負契約書」（基本契約書）を取交わして、仕事の流れ（発注方法、請求方法、日当金額、支払日・・）等を契約書上で明記（文面記載）することです。「業務請負契約書」雛形はネット等で検索できます。

次に、仕事の指示は全て個々の作業毎「注文書」（口頭は駄目）で受け、作業完了時にその都度「請求書」に労働日数の分かるもの（勤休管理表等）を付けて金額請求することです。（Ａ社と協議して、1か月纏めて請求でも可）そして指定支払日に入金されたら「領収書」を発行します。

いずれにしてもＡ社とよく話し合い「改善されなければ」もっとしっかりした「別の業者」を探した方が良いのでは・・と思います。

以上

Answer 2

契約書より口約束の方が堅いということは一切ありません。守らない契約書より守る口約束の方が良いのはそれはそうですが。契約書があり、契約通り履行されなかった場合は債務不履行を証明することは容易ですが、口約束の契約で契約が履行されなかった場合に債務不履行を証明することは容易ではありません。言った言わないの水かけ論になります。

あなたは仕事をもらう側の弱い立場かもしれませんが、できる限り、もらうものは期日通りもらうようにすべきです。好きな仕事で勉強であるかもしれませんが、その会社が仮に倒産した場合には、もう少しちゃんともらっておくべきだったと後悔するかもしれません。資金繰りが厳しい会社は、支払いを遅らせても文句を言わない人や会社への支払いを後回しにします。順位付けをして、あなたは後の方の順位になっています。先順位にある会社は、支払い期日を1日でも遅れるとすぐに催促の電話をかけます。あそこは遅れるとうるさいから先に支払おうということになります。全ての支払い先があなたと同じように3ヶ月も4ヶ月も遅れるのではなく、あなたに3ヶ月も4ヶ月も払わずに毎月期日通りに支払っている先があります。つまり、先にあなたに支払うべきお金を他の人に支払っています。あなたも生活が厳しいからとか告げてでも後回しにされないようにすべきです。最後に泣くことになるかもしれません。

Answer 3

契約書より口約束の方が硬いのです。契約書が有っても相手が履行しなければそれは只の紙切れに過ぎないのです。契約書が無くても、遅れてでも払ってくれる方が、契約書が有っても払ってくれない方より余程良いのです。これが一般的な考え方です。
貴方は、勤めてもいない会社からの支払いを給料などと言っていますが、給料ではありません代金の支払です。また現場に行く費用も日当ではありません。日当は雇い人に支払う手当です。