解決済み
新卒の就職活動における自己PRについての質問です。 現在学部3年生で就職活動を控えており、自己PRを準備しているのですが、どういった内容にすべきなのか分からなくなってしまいました。一般的な新卒の自己PRの内容としては、 ①最初に、志望する職種に役立つであろう行動特性やメンタリティを示す(自ら行動できる、周囲と協力しより大きな力を生み出せる、最後までやり抜く責任感がある、進んで新しいことに挑戦できる、など) ↓ ②それを裏付ける経験やエピソード(勉強やバイト、サークルなど)及びそれらをやろうと思った理由を示す ↓ ③その行動特性やメンタリティをどう活かすのかを示す といったものだと思います。インターネットで見かける自己PRもこういったものが多く、大学で行われた就活ガイダンスやセミナー(ベネッセやキャリタスの方が大学側に出向き、やっていただいたものです)でも、こういった自己PRを書くようにと指導して頂きました。そのため、私自身もこのやり方で自己PRを書いたのですが、本当にこれで大丈夫なのでなのでしょうか? というのも、最近知恵袋で自己PRの添削の質問をよく見るのですが、とある回答の中に「そんなことは仕事の役に立たないから自己PRになってない、なんで仕事と関係ないバイトや部活の話になるわけ?体育会系で体力がある→力仕事ができる、CADが操作できる→設計図が描けるというものが自己PRだよ」といった主旨のものをいくつか見かけ、不安になったのです。 自己PRとは、例えば 営業→新聞の営業のバイトを経て、営業のスキルを身に着けた 開発・研究→同じようなものを開発した、研究した SE→プログラミングを習得した といったものではないといけないのでしょうか?私の志望する職種は技術職で、医療機器メーカーや食品メーカー業界の品質保証や生産管理などをやりたいと考えているのですが、品質保証や生産管理といったことに関係する経験がありません。私は経営工学系の学科の人間なので、品質管理や生産管理の講義を受けたことはあるのですが、仕事に直接役立ちそうな能力や経験はないです。研究室も品質管理や生産管理のテーマを扱う研究室ではありません。 そもそも新卒で直接仕事に役立ちそうなスキルや経験を持っている人は多いのか疑問なのですが、面接官はどういった自己PRを高く評価をするのでしょうか?
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まず、大学等での自己PRと知恵袋での自己PRでは求められるものが違うことを理解してください。 新卒は投資です。即戦力ではありません。 中途採用は即戦力です。成長はあまり期待していません。 そうするとPR内容も自然と変わってきます。 新卒は私の成長するエネルギーの源はこれですと提示するわけです。 企業はそこに可能性を感じ、社風と合うと感じた時には採用されることとなります。 中途採用は自分の現在の力を示し、企業が求めているものが一致したら採用されます。 そもそも、どんなに専門的にやっても企業と大学は違います。 あまり周りに流されすぎず、自分の可能性を示してください。
大切なのは相手の企業に選んでもらいやすくする事です。 体育会系で体力がある→力仕事ができる CADが操作できる→設計図が描ける これはあまりにも安易。 言い方が悪いですが学生時代での技術なんて社会人のせいぜい半年のアドバンテージにしかすぎません。 体育会系のサークルに所属していても就職先のニーズにあえば力仕事以外でもPRになります。 体育会系であればチームワークが大切になるかと思います。 企業ではプロジェクトチームやタスクフォースが立ち上がる事がよくあります。 チームで仕事をするにはただCADが使えるだけではダメです。 あなたがサークルで何を学んだのかを?それが求めている事なのかを吟味する必要があります。 確かにプログラマー募集で力仕事が出来ますとアピールしても意味が無いですが、 体力を使う仕事ではあるのでアピール内容を体力には自信がありますと言えば 心象はよくなります。 自分の強みを見つける。企業が求めている事を察知する それにあわせてアピールポイントを調整すればよいでしょう。
採用担当しているものです。 まあ、色んな見解がありますよねw まず、企業によって採用目的が違いますから、 何を重視しているのかを考える必要があります。 絶対的な条件がありそうな職種なら、 当然その内容が求められると思いますが、 一般の企業であればハッキリとしてないです。 面接官は?という問いですが、 書類選考ならそれが全てなので、 神経を使うところですが、 実際は見た目が重視されると思った方がいいかもしれません。 ベストショットの写真、丁寧に書いた文字。 文章なんて頑張ればそれらしいこと誰でも書ける。 知りたいのは、その人の人柄、人格や性格なんで、 そういったものを読み取ろうとしているわけです。 どれだけできるかなんて働かせてみないとわからないので、 その人が向いているかやる気があるかを重視します。 となると、自己PRは大体でいいとして、 そういったことが間接的に読み取れるような内容に することが大切です。 さて、面接になるとどうなるのか? 自己PR内容は大事ですが、 他の人だって自慢話はたくさん書きます。 面接官からすれば、同じようなことを何度も聞いているだけで、 本人が話しているほど相手には伝わっていないものです。 先にも述べましたが、向いているかやる気があるかを知りたい。 質問というのは、ものの正誤を問うているのではなく、 答え方をみて、話させて、口調や表情などを観察し、 それらを読み取ろうとしている。 最後に、書き方の技を言います。 自己PRに、あなたのネタを100%書いてはダメです。 1から10まで書くと、相手は11、12、13を聞きます。 答えられなかったら相手はどう思いますか? よって、1から7くらいに止めておけば、 待ってましたとばかりに、8、9、10を聞いてきます。 相手は評価してくれますね。 どうでしょう! もう一つ、考え方とするなら、 あなたが逆の立場で見てみたらいいですよ。 あなたが作った大事な会社があるとしたら、 どんな人を採用したいですか? ということです。 それが現実的な話です。
よほどめちゃくちゃなこと書かない限り、人事はそんなもの深く重視してませんよ。
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