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建設業経理士2級の第8回の過去問題について。

建設業経理士2級の第8回の過去問題について。第4問の問一の文章についてなんですが、2と3に当たるところの 「これは財務会計機構と有機的に結びついて常時継続的に行われる計算体系で、随時断片的に行われる原価の統計的、技術的ないし調査である特殊原価調査とは異なったものである。」 の部分が難しくて分かりません。 分かりやすく噛み砕いて説明してくださると嬉しいです。 ご回答よろしくお願いします。

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知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

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    原価計算基準の第一章原価計算の目的と原価計算の一般的基準の二「原価計算制度」の中の文言そのままの文章で経営意志の決定を目的とする特殊原価調査とは異なり財務諸表作成(財務会計目的)、原価管理、予算統制などを目的として企業会計原則でも認められている支出原価概念である原価計算制度の説明したものと理解していればよいとおもいますが。 常時継続的に⇒日常反復的に計算が繰り返される 突発的に行われる計算は原価計算制度とはいいません。 財務会計目的でおこなわれますから必ず会計報告と一体に行われます。仕訳帳と総勘定元帳の記帳に関係するものが制度会計の基礎であり原価計算制度とは仕訳帳と総勘定元帳に関連するデータの集計をすることです。これは売上原価を媒介として財務会計(外部報告会計)と有機的に結びついています。

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