アメリカでの状況です。日本の介護士に相当する「Caregiver」職は、現在100万人くらい居て、高齢者人口の増加と共に就業者も増えていくと予想されているそうです(2022年までに10年前比で50%増えるという予想もあり)。
米国では資格認定が必要無い職種なので賃金は高くありません。
月収・年収制ではなく、時給で$7.25くらいで始まり、もっとも稼ぐ人で$15くらい(看護師の資格を持っていると医療行為の一部を受け持てるので高給傾向にある)との事。時給ベースの雇用なので、重労働になるかどうかは状況と自分次第ですが、低賃金職である印象は拭えないですね。