解決済み
自衛隊の音楽隊はたくさん必要か? 部外の音楽団体で代行可能な内容が多く、防衛省の予算で音楽団体を確保する必要はないのではないか? 陸海空の自衛隊音楽隊は、全国で30近くあります。それは、過剰ではないでしょうか? 音楽隊の任務として 1 士気高揚 2 儀式、行事の演奏 3 広報 4 国際交流、文化交流 5 普通科などの予備 などが、あげられています。 ですが、実態として 1 隊員はあまり、聴いていない。 2 自衛隊以外の音楽団体で、代行可能である。 3 音楽隊は、自衛隊の中で特殊である 4 自衛隊以外の音楽団体で、代行可能である。 5 本職、専門家の方が、優秀である。 などがあげられます。 以下、詳しく述べると、 11 イベント出演、音楽指導などで駐屯地にいなく、聴けない。。 12 自衛隊音楽まつり、定期演奏会などでは、一般隊員は作業員となり、聴けない。 13 災害現場、海外基地には来ないので、聴けない。 14 被災地への出動は、安全が確認されてからです。 21 自衛隊でなければ、演奏できない曲はない。 22 イベント出演、定期演奏会を減らせば、少数の音楽隊が出張することで、対応可能である。 31 音楽員は自衛隊員の一部であり、一般的でない。 32 音楽演奏は自衛隊の主任務でない。 33 音楽隊を志しながら、音楽員になれなかった場合、多くは入隊を辞退するため、隊員増加に繋がらない。 41 軍隊がない国家では、軍楽隊はない。 42 国際儀礼の上で、最低限は必要かもしれません。 43 防衛省の予算で行う意義がない。 51 災害派遣や警備では、普通科などの隊員の方が、技量、知識、経験が上である。 52 艦艇や航空機などの整備、運用ができない。 53 艦艇乗り組みになっても、できることがない。 54 予備自衛官などの制度で、代行可能な場合が多い。 また、現在の音楽隊のほとんどが、音楽大学や音楽専門学校の卒業生を採用しています。 音楽隊の技量の向上としては良いのですが、卒業生の就職口を確保するという側面が強くなっています。これも、防衛省の予算で行う意義がありません。 一般隊員には、10年以上、聴いたことがない者もいます。 以上のことから、音楽隊を縮小し、その分の予算を普通科隊員や予備自衛官のための予算にまわした方が良いのではないかと考えました。 特に、音楽隊は必要であるという意見を、お待ちします。
ある日の音楽隊に演奏依頼するとある部署のことです。 その部署は部隊における行事ならびに士気高揚のために音楽隊に演奏依頼を出しました。 音楽隊からは、広報としてイベントでの出演が、数ヵ月前から決まっており、要請は受けられない。と回答されました。 「音楽隊はつかえない。」部署は驚きました。 駐屯地まつりなどの広報活動も任務が命ぜられれば、広報を中止して任務にあたる。それなのに、音楽隊が広報活動を優先したからです。 その部署では、実際に外部団体に演奏を依頼することも検討しました。 自衛隊以外でのイベント出演、音楽指導は部外団体でもできます。 自衛隊の一部の行事、式典での演奏は部外団体でもできます。 (行進や弔銃に合わせた演奏は、訓練しないと難しいと思います。) 防衛省の行事に「つかえない音楽隊」を防衛省の予算で確保する意義はありますか?
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最初、読んだときはなんじゃこれは!!と思いましたけれど、他の方の回答に対する返信を読むと音楽隊全面廃止論者ではなさそうな感じです。 確かに、儀式や行事の演奏の合間に、市町村のわけもわからないイベントに借り出されたり、広報業務といっても自衛隊ではなく地元有力者の広報のためだったりと怪しげな使い方をされているのは事実だと思います。 また、人員について陸上自衛隊は多いのではないかとも思います。 なぜならば、陸上は中央-方面ー師団と3軍構成で、海上の東京ー各総監部、航空の航空中央-方面の2軍編成より人数は3倍以上います。 そうなると、陸上自衛隊中央音楽隊が自衛隊音楽隊で最高の質と実力を持っていなければならないはずですが、音楽まつり等で聴き比べてみても確かに人数だけは多いのですけれど、海上自衛隊東京音楽隊より明らかに演奏技術は低いです。音大やプロの音楽家に聞いてもらっても、下手ではないが、海上、航空より圧倒的に優れているとは言いがたいという意見をもらいました。 音楽隊を全くなくしてしまうことには、無理がありますけれど、軍楽隊本来の存在意義を忘れて、歌手なんかの養成に奔走している最近の陸海空音楽隊の方向性には疑問を感じることは確かです。
なるほど:1
>駐屯地まつりなどの広報活動も任務が命ぜられれば、 >広報を中止して任務にあたる そもそも広報活動も彼らの任務でしょうに。 っていうか、広報関係が主たる任務だと思ってましたが? 隊員の慰問部隊だとでも思っていたのですか? まぁ、どこからツッコんでいいのか悩むほどに支離滅裂な文章ですが、 --------------------------------------------------------- >ですが、実態として >1 隊員はあまり、聴いていない。 >2 自衛隊以外の音楽団体で、代行可能である。 >3 音楽隊は、自衛隊の中で特殊である >4 自衛隊以外の音楽団体で、代行可能である。 >5 本職、専門家の方が、優秀である。 ↑2と3が同じ文言です、小学生とかがよくやるミスですね ちなみに3は後に出てくる32と33と内容的に同じです。 いっぱい書けばエライとか思っているのかな? --------------------------------------------------------- >11 イベント出演、音楽指導などで駐屯地にいなく、聴けない。 ↑だから広報任務でしょ、 >12 自衛隊音楽まつり、定期演奏会などでは、一般隊員は作業員となり、聴けない。 ↑自衛隊音楽祭りの「お客さん」が誰だと思ってるんですか? 隊員のレクレーションと勘違いしてません? >13 災害現場、海外基地には来ないので、聴けない。 ↑災害現場には来ないと書いたそのすぐ後で、 >14 被災地への出動は、安全が確認されてからです。 ↑安全が確認されたら出動する?、来てるじゃんw --------------------------------------------------------- >31 音楽員は自衛隊員の一部であり、一般的でない。 ↑だから? >32 音楽演奏は自衛隊の主任務でない。 ↑だから、それが? 例えば事務官なんかも自衛隊の主任務じゃないから廃止したほうがいいのかな? >33 音楽隊を志しながら、音楽員になれなかった場合、多くは入隊を辞退するため、隊員増加に繋がらない。 ↑防大だって任官拒否できるのに・・・防大の任官拒否ほうがよっぽど問題じゃね? 他にもツッコミどころ満載だけど、このへんで。
なるほど:1
まず第一に国賓を前にその辺の団体に儀じょう演奏をしてくださいと言っても無理でしょう そもそも国賓に対して失礼な事になります。 また、普通にただ演奏ができれば良いというものでなく、一糸乱れぬ行進や行動は自衛官だからこそ出来るものかと思います。 また、各方面に音楽隊が置かれているのは、観閲式やその他式典の時に演奏を行う必要があるからですね。 民間の団体に観閲式があるから、自衛官と同じように行進して演奏してくださいなんて言ってもどこも無理だと言いますよ。 また、予備自衛官に代行させるのも厳しいでしょう。 年間限られた日数しか訓練しない予備自衛官が毎年式典などで現在の音楽隊のクオリティを出せと言われても無理でしょうから。 また、現在よりも縮小していけば逆に音楽隊の隊員の休みもまともに取れない自体に陥る可能性がありますね 年間音楽隊が各地で演奏している日程を一度確認してみたら良いと思います 大きなものから、市町村のお祭り単位まで、かなりの数実施されております。 以上を踏まえても現状の音楽隊は必要かと考えます。 まぁ、『歌姫』なるものが必要かどうかと言われればそこは私も微妙だとは思いますが。 歌をうたう必要性はありませんからね。
質を落とせば別の団体でもいいかとは思いますが、音大の首席クラスがあれだけ揃っていながら低額で演奏してくれる組織はないので需要は高いでしょう。 頼む側も他を雇うメリットがないですからね。 あと音楽隊は入隊してから決まるのではなく入隊の時点で決定してるのでそもそも隊員増加など考えていませんよ。 それに音楽隊の予算など削っても普通科に何ら大差はありません。全部隊最低クラスの予算と人数の部隊を削る理由はありません。 代行はたぶん出来ないでしょうね。楽器が演奏できれば代行ができると考えるほどのレベルでないことは確かですから。
なるほど:1
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